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すし市場 正 岐南店

ベテランが握るこだわりのお寿司。大ぶりのドカンとのった寿司ネタとサクッとあげた天ぷらが自慢の名店『すし市場正 岐南店』

青や白いお皿にのったまぐろ、キンメダイの寿司や、白子のつまみ
毎日仕入れる鮮度の良い大ぶりのネタが魅力!(©️SAKURA編集部)

金目鯛 ◆白子のつまみ…各880円
かわはぎ(肝付) ◆中トロ…各693円
ひらめ ◆かんぱち…各462円
はまちのハラミ…396円

箸で持ち上げると、シャリが柔らかいから崩れてしまいそうになるほど絶妙な力加減で握られたお寿司の数々。 一口頬張るだけで、寿司酢とネタの味、醤油がうまく混ぜあわさり、絶品な味わいが口一杯に広がります。

この溢れる美味しさを提供しているのが『すし市場正 岐南店』。お店についてと、こだわりのお寿司と、お得なランチに関してご案内します!

職人がこだわるシャリやオリジナルの醤油など、美味しさの秘訣が盛りだくさん。特に身がふっくらとした大きなあなごは、甘いタレとの相性抜群◎。

美味しいお寿司が楽しめるお店をご紹介してくれたのは…

ホールマネジャー/大石小百合さん

岐阜ではなじみが薄いかもしれませんが一度食べていただければ、味で覚えてもらえると思います。真心込めて接客しておりますので、ご来店お待ちしております。

大石さんが笑顔で立っている。
ホールマネジャーの大石小百合さん(©️SAKURA編集部)
SAKURA編集部₋Shota.A

大ぶりのネタに、ほど良い温度のシャリ。口に含めばほろっと解ける食感。こだわりのお寿司がいただけました。

愛知の名店が、岐阜初出店

2020年に豊山でスタートした『すし市場正〜しょう〜』2022年5月には新たに岐南町を立ち上げ、東海地方進出を果たしています。『すし市場正 岐南店』は名古屋市と岐阜市を結ぶ国道156号線沿いに位置。近隣に温泉施設も並び週末には賑わうエリアです。

そもそも『すし市場正』の本社は、広島。広島で和食を愛する社長さんが名古屋北部市場での出会いに惚れ込んで市場近くの豊山店と大曽根店でスタート。大将及び職人の寿司に対する熱い思いが伝わり、豊山、大曽根店は大盛況。そのような中、岐阜への初出店がここ岐南店となります。

内部は白を基調として、木目でアクセントを。(©️SAKURA編集部)
巨大看板が目印!!(©️SAKURA編集部)

『すし市場正 岐南店』のこだわり

店長自らが週に1回は必ず市場に出向き魚を厳選。3店舗共同での仕入れになることで、珍しい魚を安く仕入れることが可能に。 季節毎にこだわりのネタがあるので季節のおすすめは、テーブルにおいてあるタブレットで確認してみてください!

『すし市場正 岐南店』のこだわりはシャリと醤油。各地から厳選して取り寄せたブレンド米を毎日店内で炊き上げます。そこに寿司酢を程よいバランスで入れることで、ちょうど良いバランスのシャリが完成。

醤油にもこだわりが。詳しくは明かせないもののオリジナルの刺身醤油を調達しており、コクが深く不思議としょっぱ過ぎない味が決め手。

お皿にのったキンメダイ、まぐろ、後方に日本酒瓶
すべてのお寿司は職人が一品一品握ります。(©️SAKURA編集部)
えび・マグロ・玉子焼き・ネギトロののった海鮮丼
新鮮なネタが満載たっぷり乗った海鮮丼(数量限定)(©️SAKURA編集部)

このように素材からこだわった寿司はまさに“本物”。非常に多くの種類からなるお寿司の種類ですが、『すし市場正 岐南店』のおすすめは焼き穴子、本マグロ赤身、中トロ、炙り太刀魚。順番にご紹介。

こだわりの寿司ネタ

白い皿にのったマグロ赤身
食べ応えのある“本マグロ赤身”(©️SAKURA編集部)

お寿司の定番“本マグロ赤身”。赤い宝石のような輝きを纏う赤身は、食べごたえ抜群に大ぶりカット。噛み締めれば、噛むほどにマグロ本来の旨味がシャリと混ざりあいます。

皿にのったあなごがこぼれないように畳まれている。
看板商品の焼きアナゴ。大ぶりでおいしいです!(©️SAKURA編集部)

『すし市場正 岐南店』一番のおすすめは“焼き穴子”

かなり大きめにカットされた穴子は小皿に乗り切らないことから、折りたたんで提供。箸で掴んで食べようにも、シャリまで一口でたどり着けるか…といった具合。

一口頬張れば、甘じょっぱいタレと程よく焼かれた穴子の旨味が口一杯に広がります。 日本人に生まれてよかった!と思える瞬間です(笑)

皿にのった中トロ
蕩けるトロと赤身の触感がちょうど良い自慢の中トロ(©️SAKURA編集部)
皿にのった太刀魚
太刀魚はさらっとレモンを絞って旨味アップ(©️SAKURA編集部)

その他にも中トロや炙り太刀魚が並びます。 太刀魚とは白身魚で、レモンをかけて食べることで、程よい酸味がプラスされ、スッと食べられる一品。 中トロは程よくサシが入り、口の中の温度で油が溶けるほど柔らかく、濃厚。非常におすすめしたい一皿。

リーズナブルに楽しむなら“ランチ”へ!

100円寿司ではないし、そんなにたくさん食べられないよ…という方はぜひ、平日・土曜限定のランチに向かってください!1番のおすすめは“すし天ぷらランチ”980円。

赤だし・天ぷら盛り合わせ・寿司盛り合わせのランチセット
すし天ぷらランチ 980円(©️SAKURA編集部)

寿司ネタはその時々によって異なるものの、取材班が食べた際は、マグロ、玉子、イカ、ネギトロ、鉄火巻き、穴子、えび、えんがわ。どれもシャリは柔らかく、素材の味が新鮮で美味しかったですが、このランチには名前の通り、“天ぷら”がついてきます。

白身魚、なす、エビ、かぼちゃの天ぷらはサクサク!白身の程よく厚みがあり、白身の食感もしっかり残っているので、食べるのが非常に美味しいです。

赤だしの入ったおわん
ランチタイムにサービスでつく赤だし(©️SAKURA編集部)

さらにランチタイムのサービスで、赤だしが1杯サービス。ネギと油揚げが入った赤だしをセルフで1杯もらえるお得なサービス。※毎日11~16時開催。

この他にも様々なランチセットがありますので、店頭タブレットでご確認ください。 下記にもそのいくつかをご紹介。

刺身大皿に小皿2品、ごはんと味噌汁が並ぶランチ
その日選ばれたこだわりの刺身が盛り付け(©️SAKURA編集部)

さしみ定食……980円

カキフライ大皿に小皿2品、ごはんと味噌汁が並ぶランチ
大ぶりのカキが4つ並ぶ(©️SAKURA編集部)

カキフライ定食……980円

名古屋市内や豊山では毎日行列ができるほどの人気店『すし市場 正』

その新鮮なお寿司が岐阜でも食べられるチャンス♪岐南店ではピークタイムさえ外せば、比較的待ち時間なく、お寿司にありつけますので、気になっていた方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?とにかくうまいっ!寿司が食べられると思います!

程よくほどけるシャリに大ぶりのネタを心ゆくまで楽しむなら
すし市場 正 岐南店

スシイチバ ショウ ギナンテン

岐阜県羽島郡岐南町上印食9-91
アクセス:岐南インターから車で3分

食べログ

058-215-9805
11:00〜24:00(LO.23:45)
年末年始

62
http://www.sushi-ichiba-syou.com/
sushiichibashou

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Shota.A

旅行が好きで、休みの日は東海だけでなく、色んな場所に遊びに行ってます!年に一回、中津川の栗しるこを食べる事が、僕たち家族の習わしです笑


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