創業120年、「おかげさまで」の心を紡ぐ『辻兼食品工業株式会社』

とうふ、あげ、和生菓子かんてん、こんにゃく製造並びに販売
時代を超えて地元で愛され続ける「低温豆乳熟成」のお豆腐で健やかに
1904年(明治37年)の創業から今年で121年。岐阜県笠松町に工場を構える『辻兼食品工業』は、初代・辻屋の兼太郎氏によるこんにゃく製造から始まり、昭和期のアイスキャンディー製造を経て、平成元年に現在主力であるお豆腐の製造をスタートさせました。現在辻兼といえばやはりこんにゃくが有名ですが、お豆腐のほか、東海エリアのスーパーで並ぶ「寒天デザート(特にコーヒー味が大人気!)」も手掛け、地元を中心に広く親しまれています。


一丁に、二時間。おいしさに、妥協なし。
時代が変わっても変わらない大切にしていることが、「本当に美味しいものを届ける」という信念です。かつてのお豆腐業界の安売り競争から脱却し、品質にとことんこだわる道を選びました。その象徴が独自の「低温豆乳熟成」製法。通常は熱い豆乳ににがりを打ちますが、辻兼ではあえて豆乳を急速冷却します。冷たい豆乳ににがりを打ち、そこから2時間かけてじっくり蒸し上げるのです。非常に手間と時間がかかる製法ですが、これによりにがりがゆっくりと均一に効き、大豆本来の豊かな甘みと旨みを最大限に引き出すことができるそうです。


水にこだわる。鮮度にこだわる。
美味しさを決定づけるもう一つの鍵が「水」です。水生生物や鳥たちが豊かに息づく、長良川の伏流水を贅沢に使用。原材料は「水・大豆・にがり」のみというシンプルさで、余計な添加物は一切使わないこだわり。
「お豆腐は出来立てが一番美味しい。だからこそ、一番美味しい状態で食べてもらえる賞味期限しか設定しません」と語る黒田社長。自然の恵みと手間に正直に向き合う姿勢が、世代を超えて愛され続ける理由です。


すべては『おかげさまで』の心から。これからも愚直に、一番美味しいお豆腐をお届けします。(画像提供:辻兼食品工業株式会社)

会社概要
辻兼食品工業株式会社
■創業/明治37年(1904年)
■代表/黒田 真司
岐阜県認定 HACCP認定工場

この記事を書いた人
SAKURA編集部_Nao.HSAKURA編集部_Nao.Hです!
美味しい食事と美味しいお酒を嗜む贅沢。体が喜ぶものを発見すること。ナチュラルに暮らすこと。健康的な美を目指す大人女性の為のお店探しが得意です!









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