美濃和紙の今と昔を知り、紙すき体験もできる
職人が使う本物の道具を使った紙すき体験
1300年余りの伝統と技を受け継ぐ「美濃和紙」の歴史や製造工程、紙すき道具の紹介がされている施設。現代生活での和紙のいかし方なども展示されています。本格的な和紙すき体験に挑戦することもできます。
人気の体験MENU①
紙すき体験
職人が使っているものと同じ道具を使いながら、楮(こうぞ)100%の原料で紙すき体験ができます。美濃判、落水もみじなど、複数のコースがあります。
■開催/開館日に開催。1日に11コマの時間割
9:10〜9:40、9:50〜10:20、10:30〜11:00、11:10〜11:40、11:50〜12:20、13:00〜13:30、13:40〜14:10、14:20〜14:50、15:00〜15:30、15:40〜16:10、16:20〜16:50(はがき体験は不可)
■対象/コースにより異なる
■料金/500円〜
■予約/電話で要予約(当日でも空いている場合は受付可)
■その他/1コマの定員は15名(5名×3か所)。
体験内容の説明があるため、10分前までに入館。
タオル(ハンドタオル程度でOK)持参。
《コース》美濃判、落水もみじ、落水紙、はがき、卒業証書、紙すき職人に挑戦 1時間コース(毎週土曜日11:00〜12:00)、紙すき職人に挑戦 1日コース(平日10:00〜15:00)
企画展
Dr.コトー、美濃和紙にすかれる。 『Dr.コトー診療所』©山田貴敏原画展
2023年10月9日(月)まで開催中。
離島を舞台に、医療をテーマとした名作『Dr.コトー診療所』。原作者の山田貴敏先生の出身地、岐阜県の伝統工芸品の「美濃和紙」と「Dr.コトー」がコラボしました。
美濃和紙の昔と今を知ることができる施設
美濃和紙の里会館
ミノワシノサトカイカン
岐阜県美濃市蕨生1851-3
アクセス:【車】東海北陸自動車道「美濃I.C」よりR156、県道81号経由約20分 【公共交通機関】長良川鉄道美濃市駅から乗り合わせタクシー「のり愛くん」で20分
「のり愛くん」…「のり愛くん」予約受付専用番号 0575-33-1231
0575-34-8111
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
火曜日 (祝日の場合翌日)、年末年始 、祝日の翌日(翌日が土日の場合は開館)
大人500円、小中学生250円、 乳幼児無料
有り(無料)
https://www.city.mino.gifu.jp/
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SAKURA編集部_Akiko.Iです!地元の美しい風景、四季の移り変わり、ワクワクなイベントを探求、発掘していきます。
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