岐阜県|飛騨市|宮川町|夏休み自然体験|
池ケ原湿原 湿原散策

爽やかな風を感じながら、夏の湿原を歩こう

飛騨市の池ヶ原湿原の風景
岐阜県飛騨市の池ヶ原湿原(画像提供:飛騨市観光協会)

探究ポイント
春は30〜40万株ものミズバショウが一斉に咲く湿原。夏は緑の絨毯のようになります。どんな植物が湿原で生きているかチェックしてみましょう。そして、自然を守ることの大切さを感じてみませんか。

約6ヘクタールある岐阜県内最大級の池ヶ原湿原は、飛騨市の天生湿原、深洞湿原とともに「三湿原回廊」と呼ばれています。標高960m〜980mにあるニコイ高原にある、奥飛騨数河流葉県立自然公園内にあり、飛騨の大自然を感じながら湿原へ到着するワクワクも体感できます。駐車場から湿原までのシラカンバ林の風景も楽しめます。湿原内は木道が整備されているので、ベビーカーや車いすも可能です。

初夏はミズバショウの花が咲き、夏は美しい緑に囲まれ、秋は草紅葉やシラカンバの紅葉で包まれる場所。冬期は湿原までいくことはできません。

春は水芭蕉が一面に咲く湿原
池ケ原湿原

イケガハラシツゲン

岐阜県飛騨市宮川町洞
アクセス:【車】R360号沿いにある塩釜金清神社付近からの林道を入り約20分 【公共交通機関】「飛騨古川駅」から車で約1時間30分

0577-63-2311(飛騨市宮川振興事務所産業振興係)
冬期は湿原へ行けません。
有(無料)
森林環境整備推進協力金

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

当情報のアップデートや修正提案はこちらから

当情報に関する体験口コミコメントを見る、または投稿する


この記事を書いた人

SAKURA編集部_Akiko.Iです!地元の美しい風景、四季の移り変わり、ワクワクなイベントを探求、発掘していきます。

よかったらシェアしてね!

いいね👍体験口コミ

コメントする

three − 3 =