岐阜県|高山市|中山町|アートを巡る秋特集|
光ミュージアム

世界文化遺産などを模した建築物 異国情緒漂う空間

エントランス正面(画像提供:光ミュージアム)

建築と空間の美が魅力。美術館と博物館の要素を併せ持つ複合型のミュージアムです。異国情緒あふれる雰囲気が特徴です。

おすすめの撮影スポット

エントランス外観

エントランス正面の建物は、メキシコ・ユカタン半島にあるウシュマル遺跡の「総督の館」(世界文化遺産)がモデルです。エントランス正面(南側)の横幅は101メートルあります。
◎エントランス正面の建物を背景にすれば、どの画角からも異国情緒あふれる撮影が出来ます。


B3F地下トンネル

地下通路の天井部分はNHK大河ドラマ「真田丸」のタイトル文字を手掛けた地元高山市出身の挟土秀平氏の手仕事によるものです。
◎地下トンネルは約30メートルあるので、真正面や下から撮っても奥行きある空間が撮影出来ます。壁面は淡色の為、カメラの明るさを上げると異国感がアップします。

B3F地下トンネル(画像提供:光ミュージアム)

1Fピラミッド

ピラミッドは、メキシコの世界文化遺産「エル・タヒンのピラミッド」を模したものです。
◎ピラミッド全体が入るように撮影するのがオススメです。

ピラミッド外観(画像提供:光ミュージアム)

B2Fピラミッドホール

メキシコの「エル・タヒンのピラミッド」の真下にあたり、ピラミッドホールと呼んでいます。ピラミッド部分だけで約4000トンあり、それが4本の柱のみで支えられているため、吹き抜けになっています。
◎カメラを下から天井に向け、吹き抜け空間をダイナミックに撮影するのがオススメです。

B2Fピラミッドホール(画像提供:光ミュージアム)

撮影スポット以外の見どころ

最上階1階から地下3階の建物に自然史や歴史、書、美術展示室を配置しており、日本画は横山大観や上村松園、西洋画はゴッホやモネ、浮世絵など幅広い所蔵品あります。インカ・マヤを中心とした世界の遺物の歴史展示や、飛騨地方から出土した化石等の自然史の展示も充実しています。
実物大の恐竜模型はお子様に人気です!お一人でもご家族でも1日中お楽しみいただけます。

光ミュージアム

ヒカリミュージアム

岐阜県高山市中山町175
アクセス:中部縦貫自動車道「高山IC」より約3分

高山バスセンターからのらマイカー(福祉バス)【北線】:「光ミュージアム前」下車
中部縦貫自動車道「高山IC」より約3分

0577-34-6511
10:00~17:00
火曜、水曜
300台
一般1,000円,小中学生300円
https://h-am.jp/
hikaru_museum
HKR.MSM
X 光ミュージアム
@hikarumuseum1790

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Gouji.N

SAKURA編集部の_Gouji.Nです。
高校野球などスポーツ観戦やお笑い、ラーメンが大好きです。愛する地元岐阜を駆け巡って、読者の皆さんに楽しい話題をお届けしたいです!


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