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中国料理 清福

今まで食べたことのないような、ちょっと変わったメニューが満載!創作絶品中華を食べるならココ!『清福』

脱皮カニ唐揚 【2匹】1,540円
(©️SAKURA編集部)

カニのミソが詰まった脱皮カニは、リピーターが多い人気の一品!パリサクの驚き食感が楽しい絶品カニ唐揚げ!

脱皮カニ唐揚…【2匹】1,540円

脱皮したてのカニでしか味わえない独特の食感に感涙。

最近、カニを食べましたか?美味しいですよね。殻を丁寧に剥いて、ちゅるんと頬張る。食卓を囲う人たちが、無心に殻を取り、食べているシーンは、“無言になる瞬間”として使われることがあるほど、みんなが夢中になる食べ物、それがカニ。

それでは、そのカニが、皮ごと食べられるとしたら、どうでしょう? あの手間な剥く手間が省けたら? ここ『中国料理 清福_チンプー』では、“脱皮カニ唐揚”を提供中! ゲンコツ大ぐらいの半分に割れたカニの唐揚げを、一口頬張れば、カリッとした殻の食感と、旨味の詰まったカニの身がジュワッと広がります。おいしすぎて、箸が止まりません!

なんで、殻ごと食べられるの? その答えは“脱皮がに”だから。 カニは成長する際、脱皮を繰り返して大きくなっていきます。その脱皮したてのカニを、唐揚げにしたことで、殻まで食べることができるようになりました。 一度食べたら、2度3度食べたくなる!そんな“脱皮カニ唐揚”を、ぜひ、ご賞味ください。

絶品中華が楽しめるお店をご紹介してくれたのは…

中国料理 清福/オーナー/オンダさん

長年、中華料理が好きで、中華料理を届けてきました。これからも清福式オリジナル中華を精一杯提供させていただきます。

清福の看板。重厚な雰囲気が、期待を膨らませます
(©️SAKURA編集部)

『清福_チンプー』ってどんなお店?

岐阜駅からほど近い、飲み屋街の一角に『清福_チンプー』は位置。土日のランチには多くの人で行列を成す昔ながらの有名店。 お店を開店したのは2004年。代表のオンダさんご両親が、和食割烹屋を営んでいた店舗を譲り受ける形で、『清福_チンプー』をオープンさせました。

オンダ代表自身、中華が好きだったことから、中国料理屋を開くため、数年は、中華料理屋で修行。2004年に開店。中国料理を作って30年。その経験は、確実に味に染み込んでいます。 こだわりは、”オリジナリティに富んだ中国料理”。 メニューをご覧いただくとわかるのですが、どの料理もオンダ流にアレンジ。一般的な中華料理屋では中々出てこないようなこだわりのメニューが並びます。 その中でも、取材班が気になった、取っておきの料理。 いくつかご紹介しましょう。

外観。大きな看板が目印
(©️SAKURA編集部)
オリジナリティ溢れる中華料理が並ぶ
(©️SAKURA編集部)

まずは、麻婆豆腐

この麻婆豆腐は『清福_チンプー』の“代表メシ”。ちなみに麻婆豆腐が『清福_チンプー』の中で一番、“一般的”な料理なのかも知れません。

この麻婆豆腐。見た目の第一印象は辛そう(笑)
実際、ピリッと刺激的ではあるものの、食べられない!辛いっ!というほどではありません。パクパク、レンゲが進みます。

山椒がアクセントで別添え。取材班は半分ぐらい食べたのち、振りかけました。すると、山椒の香りが足され、特有の痺れる辛みが程よくさっぱりした印象に。

ちなみに、この麻婆豆腐、隠し味には中国のたまり醤油と芽菜(ヤーツァイ)を使用。芽菜(ヤーツァイ)とは、青菜の芽の部分のみを使った漬物。中国料理には欠かせない材料と聞きます。

この芽菜(ヤーツァイ)のおかげで、味わい深い、中華料理の奥行きが表現。もし、ご自身で本格的な麻婆豆腐を作ろうとお考えなら、芽菜(ヤーツァイ)を使ってみるのも良いかも知れません。

辛そうな見た目の麻婆豆腐。実際は食べやすい辛み。
(©️SAKURA編集部)

続いてのおすすめは、四川式ピリ辛水餃子

中国では焼き餃子よりも、ポピュラーな食べ物は、水餃子。それを『清福_チンプー』流にアレンジ。これも見た目は非常に辛そうですが、麻婆豆腐より辛くないので、辛いのが苦手な方でも、食べやすいのかも知れません。

この水餃子の主な具材は、小エビと豚肉、タケノコ。このタケノコがシャキシャキ食感のアクセントで、食べていて飽きません。 酢醤油ではなく、ピリ辛タレで提供される四川式、食べたことがない方はぜひ、頼んでみてください。ハマる美味しさですよ!

四川式水餃子 【6個】 715円
(©️SAKURA編集部)

四川式水餃子…【6個】 715円

モチモチの厚皮に四川式ピリ辛タレがたっぷりで食欲を刺激!

最後に、もう一品。エビぷり春巻き

実は、このエビプリ春巻き。2022年7月ごろに一旦メニューから消えた幻メニュー。メニューから外したものの、常連さんから相次ぐオーダーをもらい、最初は常連しか食べられない、幻のメニューで提供。しかし、あまりにも注文が多く、メニュー復活。

この春巻き、ごろごろの海老はもちろんですが、ポイントは、イカのすり身。このイカとエビのおかげで、海鮮感たっぷりの料理が完成!そこにアクセントとして加えられたものは、中国産くわい。

日本でも”くわい”は、広島県で収穫される野菜。日本では縁起物として、おせち料理に入っている地域も。ただし、日本産のくわいには独特の苦味があり、その苦味が中国産くわいにはないそう。そこで、『清福_チンプー』のエビぷり春巻きでは、食感のアクセントだけ残す為に、あえて中国産のくわいのみを使用。

パリパリ春巻きの皮に、プリプリな大ぶりのえびとくわいのシャキシャキ食感が口の中で踊ります。

エビプリ春巻 【2本】 880円
(©️SAKURA編集部)

エビプリ春巻…【2本】 880円

プリプリのエビ、ゴロっと大ぶりの中国産くわい、パリパリの皮が奏でる食感の大合唱。

お店は入りやすい雰囲気?

このような飲み屋街にある、昔からの町中華だと、常連さんしか入れない、もしくは入りにくい雰囲気…そんなことを考える方もいらっしゃると思います。

でも、ご安心ください。常連さんと初めてこられる方の割合は半々程度で、どなたでも入りやすい店となっています。

また、お客さんの層はバラバラで、ファミリーでの来店も多いとのこと。テーブル2席とカウンターしかない空間ですので、一人で座れないお子さんは難しいかも知れませんが、小学生くらいなら、全然問題なし。

と言っても、土日ランチなどは激混み必至ですので、土日ならば開店直後、平日ならば夜に来店されると比較的すんなり入れるかも知れません(日・月休みですので、お間違えなく)。

店内入り口。
(©️SAKURA編集部)
店舗外観
(©️SAKURA編集部)

まとめ

岐阜駅周辺で中国料理を食べたくなったら、ぜひ清福(チンプー)をお選びください!最高に美味しい体験があなたを待っています!

本格中華が味わえる隠れ家料理店
中国料理 清福

チュウゴクリョウリ チンプー

岐阜県岐阜市日ノ出町4-22-3
アクセス:岐阜駅から車で北へ約3分

058-262-5053
11:30~13:30(料理LO.13:30)
 17:30~21:00(料理LO.20:30)
日曜、月曜

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※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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SAKURA編集部₋Shota.A

飲み屋街に位置する創作中華『清福』。エビプリ春巻きは本当においしくて、追加で頼んでしまいました♪


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