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岐阜人形センター

五月人形の由来

男の子の誕生を祝い、強く逞しく成長するようにと願いを込めて端午の節句に鎧や兜を飾ります。 一般的には、長男に鎧飾り、次男に兜飾りと言われているが、今は、そのご家庭ごとに、住宅事情に合わせて好みのものを求める傾向。 

鎧飾り

災いから全身を守ってくれるお守りとして飾られ、お子様の健やかな成長を見守る勇壮で豪華な飾りです。 
人気の名将から伝統工芸の京甲冑まで、サイズも豊富。戦国武将シリーズは人気が根強く、中でも上杉謙信、 
伊達政宗、徳川家康が上位を占めます。 

兜飾り

人気の戦国武将シリーズから伝統工芸の京甲冑まで揃います。最近ではインテリアに馴染むことを考えて、白っぽい木目調の銘木シリーズもコンパクトで人気。

サイズの選び方

和室の畳の間に飾るのが一般的ですが、最近は、床の間のない家も多く、玄関の下駄箱の上に飾る方も多いそう。 
下駄箱の上に飾る場合は5号サイズ前後がおすすめ。和室に飾る方は7号から8号サイズが良くでるとのこと。 
※サイズは各メーカー兜や鎧など、異なる場合があるので詳しくは店舗にお問合せ下さい。下記は参考までに目安のサイズです。 
5号以下（小サイズ：間口 60cm以下に収まる最小サイズ 
6号～9号（中サイズ：間口 60~75cm 
10号～11号（大サイズ：間口 75~90cm