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厳冬と大自然が織り成す造形美！飛騨三大名瀑のひとつ「平湯大滝」

平湯大滝結氷まつり

■開催日／2024年2月15日（木）～25日（日）
■時間／ライトアップは19：00～21：00
■場所／平湯温泉平湯大滝および平湯温泉地内
■料金／入場無料
※期間中には打上花火を毎日開催（悪天候時は中止）

大迫力！落差64ｍの平湯大滝の流れが、強大な氷柱へと姿を変える

飛騨三大名瀑の一つで、日本の滝百選に名を連ねる「平湯大滝」。20階建てビルの高さに相当する落差64m・幅6mの迫力ある落水と、四季折々の表情を見せる自然が見もの。夏の新緑や秋の紅葉など、美しい景観が訪れる人を魅了しています。

夏場は避暑地ですが、冬場は厳寒の地と化す奥飛騨。特に厳冬期の2月は、平湯大滝の豪快な流れが凍てつき、強大な氷柱へと姿を変えます。水が流れ落ちる瞬間を一時停止したかのような氷柱の様子は、迫力と繊細さを兼ね備えたアートのよう。平湯大滝結氷まつり開催期間中は、夜間のみライトアップが行われ、青や緑の光で照らされた氷柱が真っ暗な森の中に神秘的に浮かび上がります。

平湯温泉では、「平湯大滝結氷まつり」開催期間中に毎日打上花火を開催！

「平湯大滝結氷まつり」開催期間中は、平湯温泉で打上花火が毎日行われます（悪天候時は中止）。ビューポイントは、お食事処あんき屋からかもしか橋の間。平湯大滝のライトアップと打上花火、ともに見応え十分です。

夜間の寒さで冷え切った身体は、やっぱり温泉で温めるのが一番！平湯をはじめ、福地、新平湯、栃尾、新穂高の5つの温泉からなる奥飛騨温泉郷。露天風呂が多く、その数は日本一と言われるほど。北アルプスの懐に抱かれた奥飛騨温泉郷の露天風呂をはじめ、雪国ならではのさまざまなイベントを通して、自然の豪快さや厳しさ、偉大さをダイレクトに感じながら冬を楽しんでみませんか。