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ハロウィンシーズン限定！「日本の妖怪」が和スイーツになって登場

飛騨高山「稲豊園」のハロウィン和菓子 — 10/15（土）～31（月）限定販売！ハロウィンセット「どうだ？怖い菓！」
（画像提供：稲豊園）

ハロウィンセット「どうだ？怖い菓！」

■販売期間／2022年10月15日（土）～10月31日（月）
■料金／
■販売店舗／稲豊園店舗・稲豊園オンライショップ
※数量限定商品のため予約がおすすめ

創業119年、飛騨高山の老舗和菓子処「稲豊園（とうほうえん）」。路地裏で暮らすノラ猫たちをモチーフにした‟キモカワ”な「招福猫子まんじゅう」で知られる人気店です。

毎年ハロウィンシーズンには、趣向を凝らした限定和菓子が登場しているのをご存知ですか？今年のテーマは「日本の妖怪」。箱を開けた瞬間、脅かすこと間違いなし！？「から傘お化け」「口裂け女」「かっぱ」が、怖い中にも愛嬌ある表情で登場！

「から傘お化け」は木いちごあんを求肥で包み、「口裂け女」はこしあん入りの練りきり、「かっぱ」は抹茶がほのかに香る、つぶあん入りの上用まんじゅう。見た目だけでなく、食感や素材を変えることで飽きることなく楽しんで食べられる工夫も。

妖怪好きなスタッフがデザインや開発を担当。見る人によって、可愛く見えたり、リアルに見えたり。「食べるのが勿体ない！」なんて声が聞こえてきそうな妖怪たち。手に取れば、職人による手作りならではの温かみと素朴さも感じられますよ。

秋の飛騨高山土産は「ハロウィンセット」「猫子まんじゅう」で決まり♪

稲豊園の看板商品「招福猫子まんじゅう」は5種類あり、中には、それぞれ粒あん、こしあん、黒糖あん、チーズあん、抹茶あんが入っています。一つから購入ＯＫ！それぞれ表情が異なり、猫好きにはたまらない和スイーツです。伝統製法をベースに、新しい発想を加えたお菓子作りにこだわる稲豊園。季節のお菓子も合わせて、老若男女から支持されています。

10月は絶好のおでかけシーズン。秋の飛騨高山は、10月上旬に高山祭が行われたり、山の紅葉が始まるなど、一年の中でも特に四季や伝統を感じられる季節です。飛騨高山のお土産は「招福猫子まんじゅう」「ハロウィンセット」で決まり！古い町並みを散策しながら立ち寄ってみませんか。