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薬草・ハーブガーデンフェスタ

★ 【最新版】岐阜近郊 秋イベント★

薬草やハーブを使ったワークショップ、講演会

ワークショップやグルメで1日楽しめます(画像提供:内藤記念くすり博物館)

薬草・ハーブガーデンフェスタ

2023年10月21日(土)
■時間/10:00〜15:30
    (出店10:00〜14:00、講演14:00〜15:30)
■会場/内藤記念くすり博物館

見どころ
連続テレビ小説「らんまん」で話題の植物学に関連し、薬草の栽培や鑑定に42年携わってきた岐阜薬科大学の酒井英二教授の特別講演が行われます。
酒井教授は岐阜薬科大学において、民間薬や漢方薬に関わり、栽培や鑑定の世界に身を置いて42年。講演会では、「らんまん」の主人公・牧野富太郎博士と岐阜薬科大学との関わりや岐阜の薬草文化を紐解く鍵となる「信長薬草園」、「薬用植物と健康食品」などをテーマにお話ししてくださいます。


【特別講演『薬草とかかわり、はや40年』 岐阜薬科大学 酒井英二教授】
14:00~15:30
事前申し込み不要

ラベンダーやローズマリーのサシェづくり、ハーブを使った香り袋づくりなどのワークショップが多数開催されるイベント。ハーブを使ったお弁当やカレーなどの飲食店や雑貨も出店し、1日過ごすことができます。

ワークショップ
・ラベンダーやローズマリーのサシェづくり
・ハーブを使った香り袋づくり
・ちょっと早めのクリスマス スワッグ作り
・アロマテラピー体験「香りのハーバリウム」
・天然素材の保湿クリームづくり
・ハーブを使ったソルトづくり
・木の種の寄せ植え
・レモングラスリースづくり
・木の実や葉を使ったクラフト
・サツマイモ茎のリースづくり
・暮らしに役立つハーブの寄せ植え
・薬草染め
・カカオの実を使った寄せ植えの体験
・バンブーストラップづくり

出店飲食店
・『アジャーラー』(ハーブを使ったお弁当)
・『epis_de_voyage』 (レモングラス香るミャンマーカレー)
・『Kitchen marco』 (五感で楽しむ伊吹薬草、薬草カレーとぎふコーラ)
・『しあわせおやつ工房ひろがる』 (白砂糖、小麦粉、添加物を使用しないグラノーラなど)
・『Medi Café』 (整うご飯やおやつ)
・『シュクレ メディシナルハーブ』 (厳選されたオーガニックハーブティーの販売)
・『くるみの里』 (手づくりパンの販売)
・『おおだいら養蜂』 (自然そのまま天然はちみつ)

そのほかの出店
・一般社団法人 日本快眠協会(フットマッサージ)

約3年ぶりの薬草・ハーブガーデンフェスタ(画像提供:内藤記念くすり博物館)
薬草園・薬木園の見学散策も可能(画像提供:内藤記念くすり博物館)

くすりの総合博物館「内藤記念くすり博物館」

1971年、エーザイ株式会社川島工園内に解説された薬に関する資料館。草木をかじっていた頃の薬から、医療の始まり、江戸時代の感染症、蘭学の始まりなど、薬の歴史を辿ることができます。
江戸時代の薬作りの様子や懐かしい近代医薬の資料などもあり、見応え十分。薬の知識を広げることができます。

また、700種類ほどの薬草が栽培されている薬草園と薬木園があり、薬としてどのように使用されるのか分かるように解説がされています。屋外も興味深く散策することができます。

屋外展示の薬草園や薬木園も散策してみよう(画像提供:内藤記念くすり博物館)

2023年度 企画展「ここまで来た がんとの向き合い方」
■開催期間/2023年4月28日(金)〜2024年3月31日(日)

人と薬のあゆみを知り、薬に親しみをもてる博物館
内藤記念くすり博物館

ナイトウキネンクスリハクブツカン

岐阜県各務原市川島竹早町1
アクセス:【車】東海北陸自動車道「岐阜各務原I.C.」または「一宮木曽川I.C.」より車で15分 【公共交通機関】JR「尾張一宮駅」または「名鉄一宮駅」よりタクシーで25分、または、駅より名鉄バス「川島行き」バスで「川島口」下車徒歩22分

0586-89-2101
9:00〜16:30(最終入場は16:00まで)
月曜日、年末年始
無料
有り(無料)
https://www.eisai.co.jp/museum/


この記事を書いた人

SAKURA編集部_Akiko.Iです!地元の美しい風景、四季の移り変わり、ワクワクなイベントを探求、発掘していきます。

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