美しい竹灯籠の灯りで、夏の夜の甘南美寺が幻想的な雰囲気になる『竹あかり燈す』


2025年7月20日(日)~26日(土)
甘南美寺(岐阜県山県市長滝27-11)
名神高速道路「羽島I.C.」より車で約1時間
混雑が予想されますのでお越しの際は車の乗り合わせがベスト
18:00~21:00
雨天決行
※7/20(日)、21(月・祝)はキッチンカー出店あり
ココ注目!
■2025年は7日間開催!
■静寂な境内を燈す竹燈籠の灯り
■最終日には山県市の伝統芸能「伊自良十六拍子保存会」の演舞などの催し物も行われます
伊自良湖の古刹、甘南美寺の境内が竹灯籠のあかりで燈され、幻想的な雰囲気になるイベントです。灯籠は地域の竹林整備から生まれた竹を再利用。事前に子どもたちや地元の方が竹灯籠を手作りし、ずらりと並ぶ予定です。ほかにもさまざまな催しもあり、ゆっくりと夏の夜を過ごせます。
甘南美寺の創建は1570年(永禄13年)頃。「美濃西国三十三観音霊場第13番」や「美濃新四国八十八札所第65番」として多くの方に親しまれています。イベントは、甘南美寺がある長滝地区に住む方達が、「何か面白いことをしよう!」と始めたのがきっかけ。地元を盛り上げるイベントとなっています。




主催者よりメッセージ
山県市の甘南美寺に於いて毎年行われる「燈す」。夜の境内を彩る竹あかりは圧巻です。今年は初めて7日間の開催になります!7/20(日)、21(月・祝)はキッチンカーの出店もあるので、美味しいものを食べたり飲んだりしてくださいね。

長竹会代表 横山大周さん(画像提供:長竹会)
2025年で開催10年目を迎える『竹あかり燈す』。大小2,000基ほどある竹あかりは山県の夏の風物詩になっています。日中では見られない幻想的な空間に包まれて、非日常体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人

SAKURA編集部_Akiko.Iです!地元の美しい風景、四季の移り変わり、ワクワクなイベントを探求、発掘していきます。


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