おとぎの森のような別世界!二人のママが始めた手作りマルシェ
開催日時
2024.4/14(日)
10:00〜15:00
★出店数:91ブース
※荒天時は4/21(日)
“おとぎの森” につながる水色ドアを開けるとそこはまるで別世界。そんな非日常をコンセプトにした「おとぎの森deサクラビマルシェ」。2024年4月14日(日)に岐阜県各務原市の河跡湖公園にて開催されます。“おさんぽピクニック”というテーマのように、レジャーシートを持って春の公園をピクニックしながら楽しめるマルシェイベントです。
マルシェ&マーケットをご紹介してくれたのは…
おとぎの森deサクラビマルシェ/ゆうこさん・りえさん
思いのままに、春のおとぎの森を楽しんでください!
わくわくお買い物したり、公園をお散歩したり、シートを敷いてゆったりと春を感じたり。当日は、日常をいったん忘れて、大人も子どもも「自分のため」に楽しんでください♪
いつもの公園がおとぎの森に!
「おとぎの森deサクラビマルシェ」を主催するのは、ゆうこさんとりえさん。お子さんたちが同じ保育園だったことから意気投合し、2022年にゆうこさんの長年の夢だったおうちマルシェを開催。「サクラビ」という名前は、ゆうこさんの苗字と大好きなうさぎ(ラビット)から命名しました。
「絵本のような世界観が好きで、好きなものだけを集めたマルシェをやってみたかったんです。次はおうちから飛びだしてマルシェをやろうとなった時に、お互いに好きな公園があって、それが偶然にも同じで。市や近隣に掛け合って、二人が好きな河跡湖公園でマルシェができるようになったんです」と、ゆうこさん。「何も知らない“ただの主婦”がマルシェをやろうとしたので、それはそれは大変でした(笑)。でも、たくさんの方にサポートしていただいて乗り越えることができ、準備も当日も何もかもが楽しくて、そんな楽しい雰囲気がお客さまに伝わればいいなと思います」と、りえさん。
河跡湖公園での開催は今回で3回目。当日は91ものブースが公園に大集合し、ここでしか出会えないハンドメイド雑貨やアクセサリー、キッチンカー、お菓子屋さんなど、サクラビマルシェの世界観そのままのお店が小道に並びます。キーポイントは、水色ドア。このドアは、マルシェの出発点でもあるゆうこさんの自宅のドアのイメージ。マルシェでは水色ドアやうさぎ、小鳥をモチーフにしたお菓子やアイテムなどオリジナルグッズも販売されます。
買い物はもちろん、かわいい装飾やワークショップ、ゲームにも注目を!
会場にはおとぎの森の世界感を楽しめる手作りの装飾やフォトスポットがいっぱい。落ち葉や小枝を集めてケーキに見立てたり、うさぎや小鳥のオブジェがあったり。これらの装飾もゆうこさん・りえさんはじめ、スタッフの皆さんの手作り。公園の自然を傷つけないように工夫しながら、“かわいい”を詰め込んだ自信作になっています。マルシェ後にはフォトコンテストが開催されるので、会場で撮った写真を応募してみましょう。
また、子どもたちも楽しめるようにと、ママらしいアイデアや配慮を盛り込んだ「どうぶつミッケのたんけんゲーム」「ミニしんかんせん」「サクラビ縁日(射的・ほうせきすくい各100円)」や、きまぐれ音楽ライブも開催されます。お買い物に、ゲームに、音楽に、撮影に、ピクニックに。春のおとぎの森で思い思いの時間を過ごしませんか。
「おとぎの森」をテーマにした手作りマルシェ
おとぎの森deサクラビmarche
オトギノモリデサクラビマルシェ
岐阜県各務原市川島河田町295
川島ハイウェイオアシスから車で約5分
有(無料)
※メイン駐車場は「川島中学校 南側グランド」で、9:30にオープンします。中学校が満車になり次第、スタッフが臨時駐車場へご案内します。公園内の駐車場は車いすの方専用の駐車場です。
sakurabbit620
この記事を書いた人
SAKURA編集部_Megumi.Iです!初めての街や初めてのお店ってワクワクしますよね。暮らしに役立つ情報を通して、そんな些細なワクワクをお届けできるように頑張ります(^^)
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