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人形の松井

繊細な技が光る日本の伝統美。意匠を極めた「本物」を!

【武久寛宗】本金箔押総裏仕立て。吹返し鍬形台にはプラチナ箔、忍緒は手組紐を使い、寛宗のこだわりの一品。(画像提供:人形の松井)

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『人形の松井』の五月人形

提灯製造も手掛けていることから、五月人形のわきに添えられる陣屋提灯や、雛人形のぼんぼりは自社で製作したものを使用。確かな職人の伝統と技で作られているので節句人形をさらに引き立ててくれます。
また、総大将の鎧の縅(おどし)の色は、朱赤色が主流ですが、最近は、紫色や鮮やかな青色の縅も人気の色。最近の流行色も各種取り揃えています。

正絹縅(おどし)や、本金箔押、本漆塗など受け継がれた伝統の技を余すことなく取り入れた京都最高峰の京甲冑の品揃えは、岐阜県でも随一。この時期は1階が五月人形ショールーム、5階にも広いスペースで展示しています。雛人形は2階で展示、春以降は盆提灯の展示に変わります。
節句人形はご予算と飾る場所など考えながら、お気軽に店員さんまでご相談下さい。

平安晴峰10号本金箔押 縹縅之大鎧
本金箔を使用し、陣屋提灯も付けた豪華な鎧飾り
(画像提供:人形の松井)

伝統工芸士に認定された作家をはじめ、鎧兜の京都三大人形司と言われる平安武久、平安一水、栗田口清信といった著名な作家の作品を取り扱い。人形選びの専門家が、五月人形の選び方や飾り方など親切・丁寧に応えてくれます。

【壱三】もののふ童/伊達わんぱくライダー(銀(小)菱形屏風、槍付き)(画像提供:人形の松井)
【平安誠山】金小札薄緑萌黄滅之兜(画像提供:人形の松井)

五月人形を飾る意味

端午の節句に飾る内飾りの鎧(よろい)と兜(かぶと)。これらを飾る風習は、武家社会から生まれたと言われ、鎧は“具足(十分に備わっているという意味)”全てをお守りするということから、無病息災の願いを込めて飾ります。
また、五月人形は、1年中飾って頂いても良いお人形。長男には鎧を、次男、三男には兜を飾るとされています。長い目でみて、選ぶことが大切ですね。

収納方法

鎧や兜は飾る際に櫃(ひつ)の上に乗せてかざります。その櫃の中に鎧や兜本体を収納できるのも魅力のひとつです。また屏風も折り畳めます。屏風といえば、金色の屏風を想像しますが、虎や龍などが描かれた手書きの屏風、金彩の蒔絵屏風、彫金の屏風など、インパクトのある屏風が数多くあります。
『人形の松井』ではお好きな鎧とお好きな屏風を、ご自由に組み合わせて頂けるので、自分の好みにカスタマイズ可能。丁寧に店員さんが相談にのってくれるので、じっくり選べます。

アフターサービス

『人形の松井』でお買い上げ頂いたお人形には、5年間の無料修理保証付。また、3歳のお子様には、着用できる鎧兜を実際に着て、記念撮影のイベントを開催。可愛い姿を鎧兜姿で残せるのは嬉しいですね!店頭では、お子様には、「お菓子のつかみ取り」をお楽しみいただけます

鎧兜の材質

着用兜は、実際にお子様がかぶるため、従来の兜より軽く作られています。一概に鎧兜の大きさと値段は単純に比例しません。本金箔、プラチナ箔、銀箔、金メッキ、草木染など、実際に使用されている材質によっても異なります。納得のいくものを選んでみて下さい。

お雛様

近年の住宅事情で、コンパクトに収納できるものが、好まれる傾向にあります。階段式のひな壇がそのまま収納出来るタイプが、最近は人気が高い。お雛様の展示も、段飾り、親王飾りと充実しています。

柿沼東光 伝統的工芸品指定 帯地慶花雛(画像提供:人形の松井)
アートこうげつ 桜子パール ピンク収納飾り(画像提供:人形の松井)
SAKURA編集部₋Shino.G

作家物から、意匠に凝ったものまで、これだけのクオリティの高い五月人形が揃うのは、『人形の松井』ならではです。色や質感の違いは是非、店頭でご覧になって、未来を担う大切なお子さまのために、納得のいく一品を選らんでくださいね!

昭和元年創業の人形工房
人形の松井

ニンギョウノマツイ

岐阜県岐阜市鏡島精華1-3-11
アクセス:岐阜環状線「鏡島精華1」交差点を西へすぐ

店舗公式サイト

0120-1250-18
9:30~18:00
不定休

https://ningyou-matsui.co.jp/
通販はコチラ
ningyou_matsui

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Shino.G

SAKURA編集部Shino.Gです。美味しいものやドキドキワクワクすることを求めて、あちこち全国飛び回るのが大好きです♪美術館巡りのついでに旅先のカフェやスイーツ店、産直市場を探して楽しんでいます。最近は趣味のお菓子作りに加えて、旬の果物でジャムを作るのにハマっています。美味しい情報をどんどん発信していきます!



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