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苗木城跡

天空に浮かぶような山城で見られる、巨岩と紅葉のコラボ

苗木城跡(画像提供:中津川市観光課)

標高432m、高森山に築かれた国指定史跡の山城跡

1526年、遠山氏によって築城。1583年、森長可によって城を追われますが、徳川家康に仕えることとなった遠山友政が1600年に東軍に属して苗木に戻り、関ヶ原の戦いに先立って苗木城の奪還に成功しています。以降、遠山氏が明治維新に至るまで12代にわたって苗木領を治めました。

中津川市内を東西に流れる木曽川の右岸、高森山の上に位置する山城跡で、天守展望台から360度の大パノラマが広がります。特徴は自然の巨岩がそのまま活用された全国でも珍しい石垣があること。岩山の上に城を築くにあたり敷地の確保が困難なため、自然の地形をいかしながら「懸造り(かけづくり)」が取り入れられています。国指定史跡で、「続日本100名城」にも選定されています。

見どころ

大矢倉跡

2重3階の大矢倉は苗木城で最大の建物。巨岩をベースに石垣が積まれています。

大矢倉跡(画像提供:中津川市観光課)

登城の記念にゲットしたい

御城印

通常御城印、赤壁城御城印、霧が城御城印、プレミアム御城印(期日限定)、切り絵御城印があります。【場所】苗木遠山史料館(切り絵御城印は苗木城跡天守展望台)
【時間】9:30〜17:00
【料金】プレミアム御城印 500円、切り絵御城印 800円、その他300円

苗木城跡の御城印 通常版(画像提供:中津川市観光課)
苗木城跡の御城印 霞が城版(画像提供:中津川市観光課)
苗木城跡の御城印 赤壁城版(画像提供:中津川市観光課)
苗木城跡の切り絵御城印(赤)(画像提供:中津川市観光課)
苗木城跡の切り絵御城印(緑)(画像提供:中津川市観光課)

さまざまな角度から楽しめる苗木城跡

場所によって、季節によって、時間によって異なる表情を見せてくれるのが苗木城跡。頂上を見上げることができる足軽長屋跡は撮影スポットとしておすすめ。本丸口門から大矢倉周辺を眺めると、周辺の木々の紅葉との美しい風景が見られます。1日の寒暖差が大きい秋から冬にかけては、早朝に雲海が広がる幻想的な景色が見られるかも。

大矢倉周辺の紅葉(画像提供:中津川市観光課)
頂上の展望台からの眺め(画像提供:中津川市観光課)
秋から冬にかけての早朝はタイミングが良ければ、雲海が見られるかも(画像提供:中津川市観光課)

苗木領と苗木城の歴史や知識を深めることができる「苗木遠山史料館」

苗木城の復元模型の展示や苗木領の文化遺産が保存・公開されています。
【住所】岐阜県中津川市苗木2897-2
【時間】9:30〜17:00(最終入館16:30、月曜休館日(祝日の場合は翌日))
【休館日】月曜、年末年始
【入館料】大人330円、中学生以下無料
【TEL】0573-66-8181

秋の企画展 「遠山家の工芸品と苗木城絵図」を2023年12月10日まで開催(画像提供:中津川市観光課)
絶景が眺められる山城
苗木城跡

ナエギジョウアト

岐阜県岐阜県中津川市苗木
アクセス:【車】中央自動車道「中津川I.C.」よりR19、R257を北上、「苗木遠山史料館」へ。 【公共交通機関】JR「中津川駅」より北恵那交通バス苗木・付知方面で「苗木」バス停下車、徒歩約30分

0573-66-8181(苗木遠山史料館)
有り

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