岐阜咲楽|ぎふレポ!|2024年4月リニューアル!
ほっこり和菓子 『松田屋』の挑戦!

岐阜の銘店『松田屋』が、リニューアルで新たな取り組みを開始!

現店舗前で立つ松田屋店主
現販売店舗は2024年3月まで営業予定。(©️SAKURA編集部)

2024年1月末まで、岐阜市の『松田屋』が、本店リニューアルの為のクラウドファンディングを行い、目標の140万円を達成しました。

『松田屋売店』は、岐阜市旧市役所の移転前までは人通りも多く、来店数も多かったそうですが、市役所の移転後、客数が徐々に減少。その為、売店から徒歩5分程度の場所にある本店へ販売機能も移行するリニューアル工事に着手しました。

売店を本店側に移すことで「今までできなかった出来立て和菓子をお客様に届けることができる」と、移転への意気込みを話すのは、三代目店主の松田貴広さん(47)。

岐阜市にある『松田屋』は、岐阜市内で創業し74年。現在の売店は、旧岐阜市役所の東側でスタートさせ、50年以上販売を続けてきました。『松田屋』の名物は串団子。
二度焼きをすることで得られる醤油やみたらしの香ばしさと、100%の米粉(うるち米)から作られる団子本来の甘みが織りなす串団子の味わいは、多くの人をうならせてきました。

古い写真に、女性2名と子供2名が店舗前に立っている
開店当時の写真(画像提供:松田屋)

クラウドファンディングまでの道のり

実は、「今回のクラウドファンディングを行うまでには様々な紆余曲折があった」とのこと。
当初は売店移転を行いたいのみでしたが、移転費用の捻出が難しく、移転リニューアルは諦めていたそう。

そんな中、岐阜市で注文住宅の販売を手掛ける中垣工務店さんの「改装費用をクラウドファンディングで拠出してみてはどうか?」という提案から話が前に進み始めます。

しかし、SNSも未経験なデジタル素人な『松田屋』。中垣工務店さんとの助力を得ながら、新しい取り組みに挑戦していきます。
しばらく後、中垣工務店さんの多大な協力により、SNSの準備とクラウドファンディングのページが完成。

一歩一歩、着実に準備を行い、クラウドファンディング開始後は、各新聞社やラジオ局にも直接取材の依頼を送るなどして、地道な告知を行った結果、2024年1月中旬には無事目標金額を達成しました。

男性が、和菓子用の串をもっている写真と、和菓子製造中の写真
和菓子製造中の店主(画像提供:松田屋)

移転の時期は?

売店の移転は、2024年3月末から行う予定。4月初旬~中旬に本店での販売開始となるとのことです。
ちなみに、4月以降の販売開始時間はおおよそ7時半~。赤飯などの炊き立ては朝早くから販売をはじめ、9時半~11時頃までには、ほとんどの製品が販売開始する予定ですので、買いたい商品があれば、前日に電話してみると良いかもしれません。


本店での販売では、焼きたての串団子はもちろんのこと、昔販売を行っていて好評だった“焼きたてどら焼き”の販売再開や、食べ歩きに向いた商品等も販売していきたいそう。

まだまだ本店開始後の動向は、未確定ですが、新しい取り組みをやっていきたいと語る松田店主。
和菓子店の「ちょっと入りにくい」を払しょくする新たな『松田屋本店』リニューアルの挑戦。今後も引き続き、『松田屋』の動向に注視していきたいですね!

お皿の上に名物のみたらし団子がのっている
いつでも焼きたてが楽しめる串団子(画像提供:松田屋)
お皿の上におはぎが2個のっている
あんこにこだわった優しい味わいのおはぎ(画像提供:松田屋)
餅にきな粉を振りかけている
手作りで体に優しい和菓子を丁寧に作る。(画像提供:松田屋)
岐阜和菓子の銘店が新たな1歩を踏み出しました!
松田屋本店

マツダヤホンテン

岐阜県岐阜市多賀町19(4月上旬以降)

058-263-5656
7:30~17:00
日曜日・祝日(5月節句、お彼岸は営業)
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※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Shota.A

旅行が好きで、休みの日は東海だけでなく、色んな場所に遊びに行ってます!年に一回、中津川の栗しるこを食べる事が、僕たち家族の習わしです笑


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