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人形の堀田

人形専門店がこだわりの視点で吟味した特選商品が揃う!

京都の伝統技術をその確かな製法で表現する平安武久の兜。巧の技が光る逸品です(©️SAKURA編集部)

鎧飾り、兜飾り、馬乗り大将など、様々なタイプの五月人形、一挙陳列!

ケース飾り…35,800円(税込)〜
兜飾り…66,000円(税込)〜
鎧飾り…110,000円(税込)〜

明治25年創業の節句品製造販売店。130年以上にもわたる経験と実績を重ねながら、お雛ぼんぼり、五月人形の陣屋堤灯など、丁寧な、物作りを行う老舗。また、雛人形、五月人形の販売も行っており、厳選した商品が揃います。お気軽にお立ち寄りください。

豪華さがあり全身を守る鎧飾り(©️SAKURA編集部)
愛らしい立ち姿の鎧着大将(©️SAKURA編集部)
銀ブロンズが光る新しい兜(©️SAKURA編集部)
洋室にもあう白木タイプの収納兜(©️SAKURA編集部)
螺鈿細工が黒塗りの漆に映え、兜を引き立てます(©️SAKURA編集部)
様々な種類の収納兜が並ぶ2階ギャラリー(©️SAKURA編集部)
映画“影武者”でも有名な衣装デザイナーのワダエミ監修の大鎧(©️SAKURA編集部)
SAKURA編集部₋Shino.G

伝統の京甲冑を始め、数多くの五月人形が揃います。1点ものも多いので、早めのご購入がおすすめです。お店のこだわりで、奉書馬など、五月人形にまつわる縁起物も取り揃えているのでチェックしてみて下さいね!

五月人形のいわれ

5月5日は“端午の節句” 別名“菖蒲の節句”とも言われます。鎧、兜、鯉のぼりなどを飾り、ちまき、柏餅などを供えて男の子の健やかなこれからの成長を祈ります。

端午の節句の飾りは、お祝いをする男の子自身を守るもの。一般的に長男の初節句には鎧を飾ることが多く、次男や三男は兜を飾る傾向にあります。飾りは一人ひとりのお守りなので、それぞれのお子様に用意するのがよいとされます。

金色の縅糸が豪華な大鎧(©️SAKURA編集部)
青色の縅糸が珍しい大鎧(©️SAKURA編集部)

『人形の堀田』の五月人形の特徴

鎧飾り、兜飾り、馬乗り大将など、様々なタイプの五月人形を取り揃えています。ケース飾りはコンパクトで飾るのも簡単。重厚感を求めるなら、やはり鎧飾りや、兜飾りがおススメ。飾る場所やご予算に応じて、経験豊富なベテランスタッフがご相談に応じます。ぼんぼり・陣屋提灯・五月三宝揃などの製造を手掛けていることからここで販売する雛人形のぼんぼりや・五月人形の陣屋提灯は自社製を利用。

平安武久の勇壮な京甲冑を陣屋提灯が引き立てます(©️SAKURA編集部)
明治より作り続けている陣屋提灯(©️SAKURA編集部)

京都の伝統技術をその確かな製法で表現する京甲冑

細部までこだわった素晴らしい京甲冑(©️SAKURA編集部)

奉納鎧

“奉納鎧”とは、平安・鎌倉時代にかけ、自らの志が願い叶ったとき、神に祈り感謝を込めて奉納された甲冑。面・臑あて・毛ぐつなどは付属しておらず独特のスタイルが特徴。合戦用とは異なり神に奉納する目的として当代最高の技術を駆使し作られた為、美術工芸品としての気品を感じさせる。

神に祈り感謝を込めて奉納される気品ある奉納鎧(©️SAKURA編集部)

室内鯉のぼり・奉書馬

『人形の堀田』では屋外用は勿論、屋内用の鯉のぼり飾りも多数取り揃えています。奉書馬とは、兜や鎧の脇飾りとして飾る馬です。白馬は立身出世の象徴であり、邪気を祓う神聖な動物でもあります。お正月飾りにもご利用可能。縁起物としていかがでしょうか?

コンパクトで飾りやすい室内鯉のぼりも人気(©️SAKURA編集部)
縁起の良い奉書馬(©️SAKURA編集部)

親王飾りから段雛まで数多く取り揃えた雛人形

11月下旬からはひな人形を一挙陳列、展示販売がスタート。リビングに飾りやすい現代風スタイルのひな人形も多数販売。詳しくはInstagramをチェックしてみて下さい。

(公式サイトより)
(公式サイトより)

鎧飾り、兜飾り、奉書馬など、『人形の堀田』では、幅広いラインナップが揃います。ぼんぼりや・陣屋提灯を製造している強みを生かして、小道具類も、クオリティの高いものが揃い、鎧飾りを際立たせてくれます。 一生ものの大切な五月人形を選びに是非。訪れてみて下さいね。

店内には鎧兜がずらり。1階、2階に五月人形を展示(©️SAKURA編集部)
岐阜公園から南にあり、駐車場も完備(©️SAKURA編集部)
創業明治25年 雛人形・五月人形専門店
人形の堀田

ニンギョウノホッタ

岐阜県岐阜市松下町4
アクセス:岐阜公園すぐ南

058-262-5304
9:30~18:30
無休

http://www.ningyou-hotta.com/
hotta_doll

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Shino.G

SAKURA編集部Shino.Gです。美味しいものやドキドキワクワクすることを求めて、あちこち全国飛び回るのが大好きです♪美術館巡りのついでに旅先のカフェやスイーツ店、産直市場を探して楽しんでいます。最近は趣味のお菓子作りに加えて、旬の果物でジャムを作るのにハマっています。美味しい情報をどんどん発信していきます!



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