お客様
木造・木材のことなら僕に任せてください!
木の温かみや可能性を広げていきたい! 地元工務店として地域に愛される存在に。
祖父の代から続く家業を繋ぎ、家族を支えたいと25歳の時に地元へ戻った中川さんは、製材業の道を1からスタート!木の伐採、製材、乾燥、加工などに必要な資格を取得し、現在は建築士2級の試験にも臨んでいます。「今は父の顧客だけど、今後は僕自身に惹かれて頼ってもらえる存在になりたい。住まいのリフォームやリノベにも力を入れていきたい!」と、やる気に満ち溢れるお話がたくさん伺えました!
代々続く“製材業”、1からこの業界へ飛び込んだきっかけとは?
大学卒業後は、外の世界を一度は知っておきたいと2年間別会社に勤めていたという中川さん。その後、地元である垂井町に戻って家の仕事を自分自身も手伝っていきたいと思ったのがきっかけだそう。「前職の人にも“自営業”って大変だよとよく言われました。」と話す中川さん。家業である製材業とは全く異なる業種から飛び込んだため、木材のことはもちろん、仕事内容も加工するための機械も1つ1つの操作も、ましてや図る長さの単位まで1から覚えることがほとんどで大変な日々…。また、職人さんといえばやはり“頑固”。もちろんこだわりを持ち、仕事にも一切手を抜かないという良い意味なのですが、職人気質の父の背中を見て、色々教えてもらいながら仕事に取り組んでいたそうです。
この仕事のやりがい、魅力とは…?
まずは『中川製材所』で行っている仕事内容についてお聞きしました。山の所有者さんからの依頼を受けて、山に入って木を伐り、そこから製材所へ。それらの木は地主さんからの要望にもよるそうですが、処分したり、加工して家に使ったり、競りに出したり。木材の世界にも競りがあるなんて初めて知りました!「実は、木を伐るのにもチェーンソーの資格が必要なんですよ。この仕事には他にもさまざまな資格があって、木を運ぶための重機やよく電柱工事などで見かける高所作業車なども認められた資格が必要です。」やはり、枝を切るのとは規模が違い、決まりや条件などを守って作業する安全性と正確性が求められるのだと感じます!
友人
この記事を書いた人
SAKURA編集部_Ayano.Tです!
4歳と1歳姉妹のママとして奮闘中♪カフェ・洋服・音楽・ダンスが大好きです。休日はとにかく外に出たい(笑)美味しいもの、お洒落なもの、子どもの写真を撮ることがお気に入り♡
ママ目線も大切にしつつ、地域密着のワクワクする情報をお届けしたいと思います!
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