ミニSL乗車、ステージショー楽しむ瑞穂市民ら夏祭りを満喫!
穂積駅開業50周年の1956(昭和31)年から始まった夏祭り。チアダンス、吹奏楽、和太鼓など多彩なステージイベントや小中学生の将棋大会が開かれたほか、ミニSLの乗車は順番待ちができる人気ぶりでした。28の出店が軒を連ね、来場者は飲食や金魚すくいなどを楽しみました。
“乗客”小旅行楽しむ岐阜工高の生徒が一役買う
ミニSL(10人乗り)は岐阜工業高校(羽島郡笠松町)の自動車部が所有。かつて走っていた蒸気機関車「しづか号」をモデルに同校が製作したそうです。シニアカーのモーターを利用して24ボルトのバッテリーで走行します。
同部員が運転士や乗車の受け付けを務めました。ミニSLは延長約50メートルの楕円形のレールを2周し、親子連れは小旅行を堪能した。両日合わせて千人以上が乗車する盛況ぶりでした。
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SAKURA編集部_Gouji.N
SAKURA編集部の_Gouji.Nです。
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