国内屈指の体験型スポーツショップ
生まれ変わった体験型ショップHIMARAYA(ヒマラヤ)へ行こう!

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アウトドアからスポーツまで国内最大級の品揃えなら体験型アウトドアショップ『ヒマラヤ』

ヒマラヤアウトドア館外観 茶色の大きな建物
2022年11月25日にオープンしたHIMARAYA OUTDOOR GIFUは、国内最大級の品揃え(画像提供:ヒマラヤ)

2022年11月25日に大きく生まれ変わったヒマラヤ。その最大の魅力は『体験』。新規オープンしたアウトドア館には購入したテントをすぐに試し張りできる芝生エリアの併設、本館には最新の設備を導入しワクワク出来る仕掛けが売場にたくさん!全国最大級の品揃えはもちろん、どのように楽しめるのかを潜入レポートしました。

店内に張られたテント
広いスペースに各ブランドごとにテントが展示。実際の大きさもわかるので便利♪(©️SAKURA編集部)

岐阜市江添にオープンした『ヒマラヤアウトドアギフ』は、国道21号線「薮田」交差点北にあり、とても分かりやすい立地。ヒマラヤ最大の特徴は、体験型に特化。初心者からベテランまで、そしてキャンプをしない人も楽しめてしまうようなアイテムが揃います。

ここにこれば、テントの設営やオーダーメイド、ファッションまであらゆるものが揃っているので、ちょっと遊びに行くだけでも楽しめます!では、どんなものが揃っているのはオススメと共にその一部をご紹介!

『ヒマラヤアウトドアギフ』のこだわり
◆体験型に特化した店づくり
◆個性あふれるブランドごとの売り場
◆ベビーから大人までのアパレル強化
◆環境への取り組み

●体験型に特化した店づくり

『ヒマラヤアウトドアギフ』は体験型。どうやってテントを張れば?実際の大きさは?これらの疑問に答えるように、試したいテントは基本的にすべて設営可能!写真でみても、実際にどんな大きさなのか気になりますよね?

テントのサイズ感が知りたい場合は、スタッフに声をかけてみて下さい。屋外にも広いテントサイトがあり、テントの展示を行っています。芝生広場やテントサイトでは、実際にテントを張った様子が見られ、火起こし講習会などのイベントを毎月開催しているので初心者には嬉しいですね!

自分で設営しなくても圧倒的な品数でテントが常時設営されています。

芝生白場でテントをはる様子
定期的に屋外でテントの設営講習会を実施( 画像提供:ヒマラヤ )
木製のトレーラーハウス
木製のトレーラーハウス“住箱”(©️SAKURA編集部)
トレーラーハウスのクラフトイベント開催の様子
イレザークラフト体験会
イベントでも大活躍の“住箱”( 画像提供:ヒマラヤ )

モバイルハウス “住箱” は、建築家の隈研吾氏×スノーピークによるトレーラーハウス製品。隈研吾氏がずっとつくりたかった、旅をする建築。ヒマラヤアウトドア館ではこの木製のモバイルハウス“住箱”を利用して、地元キッチンカーや珈琲店に開放、イベント開催時には飲食を提供。気になるお店に合わせて来店するのもオススメ。(イベントはホームページをチェックしてみて下さい)地元の人気珈琲店などが出店するため、それを目当てに来場して、アウトドア館とスポーツ館をはしごする方もいるそう。これだけの品揃えなので、ゆっくり見て回りたいですね!

●個性あふれるブランドごとの売り場

商品の並び方にも特徴が。一般的にブランドでアイテムをそろえるとテンションが上がりますよね?そのためヒマラヤでは、アイテムごとではなく、ブランドごとに商品をディスプレイ。特に人気のロゴス・スノーピーク・コールマンについては本社スタッフが常駐のため、より詳しい説明が聞け、まるっと装備を整えるのに便利。

ブランドの中でもスタッフのオススメをいくつかご紹介。

VISIONPEAKS(ビジョンピークス)

ヒマラヤが自信をもってオススメするプライベートブランド。コスパも良く、良質なデザインが人気。キャンプ用品は勿論、スポーツウェアも幅広く展開。

ヒマラヤのプライベートブランド“VISIONPEAKS”/クアトロアーチ2ルーム+RF(©️SAKURA編集部)

VISIONとは「理想」。PEAKSとは「頂点」。これがVISION PEAKSの目指すべきところ。ヒマラヤが自信をもってお薦めするビジョンピークス。アウトドア愛好家・専門家が長年にわたり機能・デザインのみならず、コストパフォーマンス・ハイバリューにもこだわりを追求し続け、アウトドア愛好者の拡大と更なる発展を望んで開発。その高いコストパフォーマンスや豊富な商品ラインナップは、キャンプデビューする初心者はもちろん、熟練キャンパーにも広く愛されている。

テントは勿論、テーブルやイスなど、幅広く展開しているので、実際にキャンプに行くシーンを思い浮かべながらチェックしてみて下さい!

LOGOS(ロゴス)

メイプルリーフが目印の国産ブランド。デザインもおしゃれで、チェアヒーターや、フットシュラフなど電気で温めるアイテムが冬場は人気。ファスナー一つで、シートカバーから、シュラフにチェンジするものもあり、様々なシーンで使い分けが可能。

シートカバー付きの椅子
ヒートユニットチェアカバー/冬場のキャンプもこれでぬくぬく♪(©️SAKURA編集部)
根強い人気のLOGOS(©️SAKURA編集部)

一つのブランドで揃えれば、統一感も生まれます。もしくは、アイテムごとに、納得のいくものを選んでも◎。充実の品揃えで目移りして、ついついあれもこれもこれも欲しくなりますね!

Snow Peak(スノーピーク)

新潟発祥のオートキャンプ製品を中心にハイエンドなアウトドア製品を展開するアウトドアブランド。

高品質でワンランク上のキャンプギアが多く、熱烈なファンもいるほど。IGHというフレームや天板が拡張できる組立キットやスチールマグが人気。

茶色いテント
[テント]ランドロックセット(©️SAKURA編集部)
銀色ステンレス、チタンマグ
ステンレス、チタン各種マグ(©️SAKURA編集部)

このスチールマグは、熱が冷めにくいすぐれもの。アウトドアは、勿論、普段使いにも◎お値段も手ごろなので、贈り物にもおススメです!材質も、色々選べるので、まずは店頭でチェックしてみて下さい。

Coleman(コールマン)

人と自然に優しいキャンプをテーマに数多くのアイテムを展開。四季を通じて使える最上位モデルのマスターシリーズや焚火のファイヤーディスクが人気。

拡張型のテント
[テント]4Sワイド2ルームカーブ(©️SAKURA編集部)

日本の四季は変化が厳しいいため、強風が吹く春、雨が続く梅雨から、厳冬の氷点下から30℃を越す盛夏まで 最上位モデルのマスターシリーズ は対応できるこだわりの機能を備えています。快適なキャンプが1年中楽しめます。

銀色の焚火台
4本足で安定感抜群の焚火スタンド ファイヤ―ディスクソロ(©️SAKURA編集部)

コールマンの 最上位モデルのマスターシリーズはキャンパーの憧れ。このシリーズがあれば、オールシーズン、キャンプを楽しむことが可能。メンテナンスすれば、長く使えます。最近の焚火ブームもあり、焚火グッズも各種取り揃えています。ソロキャンプで楽しみたい人も、ファミリーで楽しみたい人も、それぞれのシーンにピッタリなアイテムを見つけてみて下さい

ogawa(オガワ)

オリジナルキャンプグッズを出している老舗のアウトドアブランド。人と差別化を図りたい人にオススメ。ロッジタイプの窓付きのクラシカルなテントがデザインも良く人気。お子さんが、この窓付きテントを気に入って購入されたご家族もあったそう。確かに目を引く可愛さですね♪

窓付きテント
オーナーロッジタイプ52RT/C(©️SAKURA編集部)

見た目もおしゃれで、しかも、設営が簡単!通気性・保温性に優れた素材を使用しているので快適なキャンプが楽しめます。細部にまでこだわりのつまったogawaのテントです。このテントがあれば、キャンプ場で目立つこと間違いなしですね!

●ベビーから大人までのアパレル強化

『ヒマラヤアウトドアギフ』ではタウンユースにも使えるようアウトドアのアパレルにも力を入れてディスプレイ。レディースやキッズも充実。洋服選びに来店される方も多く、納得の品揃え。各ブランドごとの世界観が伝わるように工夫をこらしている。

patagonia(パタゴニア)

アメリカの人気アウトドアウェアブランド。メンズはもちろん、レディースは県内随一のアイテム数を誇るため遠方からのお客様も多いそう。売場面積は以前の本館のおよそ2倍以上に拡張。パタゴニアファンならずとも、そのコーナーは必見。中心には、パタゴニアロゴのモチーフとなったアルゼンチン・パタゴニア地方の山であるフィッツロイの巨大ビジュアルがその存在感を示しています。まさにロゴのイメージそのままの美しいビジュアルは、パタゴニアの世界観の象徴といえる。

パタゴニアのウェア売り場
メンズもレディースも品揃えが豊富なpatagonia(パタゴニア)(©️SAKURA編集部)

カップルでコーディネイトを楽しむことも可能なのは嬉しいですね!

THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)

ロゴの由来であるヨセミテ国立公園のハーフドームの巨大ビジュアルを店内に設置したインパクトあるコーナー。
「MOUNTAIN PLAY」をテーマとして、“山で遊ぶ”を売場で表現。キャンプや山遊びを意識し、ギアとあわせてアパレルやアクセサリーも展開。独自の世界観を感じられる売場。
ちなみに「ザ・ノース・フェイス」のブランド名の由来は、登山において、最も寒く最も征服が困難なルートを指す「北壁(ザ・ノース・フェイス)」で、たとえ登頂困難なルートであっても果敢に挑戦していくという、同ブランドのチャレンジ精神が込められています。

マネキンがノースフェイスのウェアを着た売り場
大人からベビーまで幅広いウェアが揃う(©️SAKURA編集部)

デザイン性にも富んだブランドで、キッズアイテムも数多く取り揃えているので親子コーデもばっちり!ベビー服も有。マタニティ時期が終わっても、長く着られるような工夫のある防寒コートもあって便利。

SETOUT(セトアウト)

都会からアウトドアでも着られることを目指したブランド。黒、グレー、カーキを基調とし、倉敷帆布とコラボして展開している商品も有。

その他、コロンビア、ペンダルトンも取り扱いがあるので、キャンプでもそれ以外のシーンでも楽しめるウェア探しをしてみてはいかがでしょうか?

マネキンがエプロンなど着ている売り場
落ち着いたアースカラーのアイテムが多い(©️SAKURA編集部)

Del Día(デルディア)

Del Díaの製品はすべて、他社の大量生産で生まれた端材を使用してフィリピンで作られたカラフルな世界に一つのバッグやリュック。環境への配慮を意識した商品。

カラフルなバッグやポーチ
カラフルなバッグやポーチにテンションも上がります(©️SAKURA編集部)

KURA HOLIC(クラホリック)

2022年10月、岐阜の城下町での営業を惜しまれながら終えた、アウトドアセレクトショップ『嵓ーKURA HOLICークラホリック』。“自然に生きる。かっこよく生きる”のコンセプトのもと、今までの品揃えと趣のある雰囲気を残しながら、よりアクセスしやすいOUTDOOR GIFU店内に移転。こだわりのウェアやギアを展開しライフスタイルを提案。“TEETON BRO ” “ Sand wander “ F/CE. ” など、コアなブランドも変わらず展開。一味違うセレクトは是非、チェックしてみて下さい。

クラホリック店内写真(©️SAKURA編集部)

●環境への取り組み

『ヒマラヤアウトドアギフ』 では、間伐材・廃材を建材として利用したり、間伐材を利用した薪を販売することで、森林維持へも取り組んでいます。また、岐阜の伝統工芸品・美濃焼の廃材をマネキンに再利用。美濃焼の窯元で発生する廃材は、焼成済みなので新たに発生するCO2はゼロ。環境問題と「つながる」店づくりや営業活動を心がけています。店内では岐阜県内の間伐材を使用したり、マネキンには美濃焼の廃材を利用するなど、SDGsを意識して環境に配慮しています。

美濃焼の廃材を利用 したマネキン(©️SAKURA編集部)

ヒマラヤ アウトドア ギフをご紹介してくれたのは…

店内にはアウトドア経験豊富なスタッフが多く、キャンプのメンバーや、経験度、ご予算に応じ的確なアドバイスをさせて頂きます。テントも実際に張ってみることが出来ますので、気軽に声をかけて下さい!

男性写真 鈴木健吾さん
ヒマラヤ アウトドア ギフ/スタッフ 鈴木健吾さん(©️SAKURA編集部)
ヒマラヤ アウトドア ギフ/スタッフ 中島茂幸さん(©️SAKURA編集部)

『ヒマラヤアウトドアギフ』はとにかく体験を大切にするお店。商品の背景や使い方を知ったうえで、購入できるので、えっ、どうやって使うの?なんてトラブルとはおさらば。かっこいい姿を仲間に見せられます!

また、体験イベントとして、地元のキッチンカーなどをイベントに呼ぶなど、横のつながりや、発信拠点にもなることを目指しています。アウトドアに興味がある方は勿論、これから初めて見たい人にもオススメ。是非、足を運んでみて下さいね!


SAKURA編集部₋Shino.G

ヒマラヤアウトドア館は、実際にテントを張ってサイズ感を見たり、体験できるのが魅力。購入後のアフターフォローもばっちりなので安心です。是非、訪れてみて下さい!

国内屈指の体験型スポーツショップ
HIMARAYA OUTDOOR GIFU

ヒマラヤ アウトドア ギフ

岐阜県岐阜市江添1-6-7
アクセス:国道21号線「薮田」交差点北

058-201-0055
10:00~21:00
ヒマラヤ アウトドア ギフ

※在庫に限りがございます。

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Shino.G

SAKURA編集部Shino.Gです。美味しいものやドキドキワクワクすることを求めて、あちこち全国飛び回るのが大好きです♪美術館巡りのついでに旅先のカフェやスイーツ店、産直市場を探して楽しんでいます。最近は趣味のお菓子作りに加えて、旬の果物でジャムを作るのにハマっています。美味しい情報をどんどん発信していきます!

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