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エコフィールド関ケ原

生きものの気配を感じながら気軽に森を散策

エコフィールド関ケ原
八幡池周囲の散策道ⒸSAKURA編集部

関ケ原バイパス近くで東海自然歩道が通る静かな森。2つの池の周りには遊歩道や観察小屋が整備され、20~30分で気軽に散策可。夏でも木陰は涼やかで、鳥やトンボ、カエル、カメ、サワガニなど、さまざまな生きものを身近に感じることができます。

探究ポイント
日本固有種「モリアオガエル」の生息地。泡に包まれた卵塊(らんかい)を、水面にせり出した木に産みつけるのが特徴。孵化したオタマジャクシは池で育ち、その後、森林へと巣立っていきます。

エコフィールド関ケ原のモリアオガエルの卵
モリアオガエルの卵塊ⒸSAKURA編集部
エコフィールド関ケ原のモリアオガエル
モリアオガエル(画像提供/エコミュージアム関ケ原)
東海自然歩道が通る静かな森
エコフィールド関ケ原

エコフィールドセキガハラ

岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原1103-4
アクセス:【車】関ケ原バイパス(国道21号)丸山交差点すぐそばの道(看板あり)を北上し約2分

0584-43-5724 (エコミュージアム関ケ原)
有(無料)
https://www.eco-museum-sekigahara.com/

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

Sakura編集部_Keiko.H

SAKURA編集部_Keiko.Hです!新しい何かを見つけたとき、誰かと出会ったときの”感動”が好きです。皆さまが小さな感動、大きな感動とたくさん出会えますように、コツコツ情報発信をしていきたいと思います。


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