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年末の一般開放12/28〜30開催！岐阜の台所でお得な年末を！！

仲卸店舗・関連店舗の年末一般開放

12/28(木)〜30(土)
仲卸店舗/8:00〜10:00頃
関連店舗/7:00〜12:00頃

※売り切れ次第終了
※一部非対応の店舗あり

【お買い物のコツ】例年12月29日が混みやすい傾向にあるため、家族で来られる方は二手に分かれるなど工夫をしてみてください

岐阜市中央卸売市場は岐阜市茜部にある市場で、日本全国の物品を受け入れ、旬を生産者から消費者へと届ける橋渡しをしています。岐阜市中央卸売市場は、水産物(鮮魚、冷凍魚、加工水産物)と青果(野菜、果物)の2品目を取り扱い、隣接する関連店舗では缶詰や漬物、お惣菜、食肉、花、お菓子、文具品などの販売もしています。

岐阜市中央卸売市場では、1年間に野菜約110品、くだもの約90品、魚約260品もの種類が取り扱われています。季節によって種類は左右しますが、同じ「野菜」でも品種なども含めるともっと多い種類になるそうです。

岐阜市中央卸売市場は一般の方の入場も可能で、毎週土曜日に関連店舗で「ぎふ市場朝イチ」、毎月第一土曜日に仲卸店舗で一般開放をしています。

年末は鮮魚や果物、おせち料理など、お正月用品の購入も可能です。さらなる賑わいを見せる岐阜市中央卸売市場、お目当ての商品をGETしてください。

歳末新春こだわり商品をご紹介してくれたのは…

12月28日(木)～30日(土)まで、関連店舗・仲卸店舗で年末の一般開放が行われます。食料品や正月用品などをお手頃価格で販売されるとあって、年末に向けて盛り上がりを見せる岐阜市中央卸売市場。

こちらで働く方々は年末に向けて、どのような思いで準備をされているのでしょうか？今回咲楽編集部は、水産・青果・関連店舗のそれぞれの部門で働かれている、こちらの3名の方に代表してお話しを伺いました。

岐阜中央青果卸売協同組合/代表理事/安田さん

青果は単価・新鮮さ・豊富な種類にこだわっています！

「単価と圧倒的な品揃え、新鮮さは負けません！」と自信をもってお話をしてくださった安田さん。約100種類の青果を取り扱い、「甘くておいしかったよ！」とお客様からの声が嬉しいそうです。今年も多くの方が来て下さることを心待ちにされていました。

岐阜市中央卸売市場総合センター組合/理事長/島田さん

関連店舗では加工品や雑貨など、お値打ちに販売します！

「年越しそばや鏡餅、数の子などのお正月商材は毎年人気です！」約4千アイテムほどの品を販売している島田さんは、なんと御年82歳。「年末、多くの人が訪れてくれるのを楽しみにしています。お値打ち価格で販売していますので、ぜひ来てください！」とメッセージを頂きました。

岐阜中央鮮魚卸協同組合/代表理事/村瀬さん

蟹や数の子など、鮮魚も年末商材揃っています！

「ずわい蟹やタラバ蟹、えび、数の子、ブリ、鮭などを豊富に取り揃えています！」と冷凍庫の中から多くの品を出して紹介してくださった村瀬さん。蟹は一杯売りから食べやすいサイズにカットされたものまで、食べる人数にあったものを購入できます。毎年一般開放は多くの方で賑わうそうで、特にファミリー層が多いのだとか。

編集者/Mayuka.Y

関連店舗及び仲卸店舗の年末一般開放は、混雑状況によっては入場制限をする場合があるそうです。確実に購入したい方は余裕をもって早めに行くことをおすすめします！

お正月商材も、お値打ちかつ豊富に販売！

魅力たっぷりの岐阜市中央卸売市場！おひとりでもご家族でもOK！年末は一般開放へ

12月28日(木)～30日(土)まで開催予定の、岐阜市中央卸売市場の一般開放。3日間とも込み合いますが、中でも12月29日が混みやすい傾向にあるそうです。お目当ての商品を確実に購入したい方は、早めの時間帯を狙ったり複数人で手分けしてまわるなど、工夫して行くことがお目当て品GETの鍵になりそうですね！「おいしいものの見分け方」などもプロに聞いてみるといいかも。皆さんも新鮮で旬の食材を購入できる、岐阜市中央卸売市場へ足を運んでみてください。