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御在所岳の樹氷

御在所ロープウエイで上れば目の前に樹氷スポットが！

湿度、気温、風の気象条件が揃わないと見られない樹氷。標高1212ｍの御在所岳は高確率で見られる名所として知られ、日本海より運ばれた空気中の過冷却された水蒸気が、御在所岳山上の木々にあたり樹氷になります。

御在所ロープウエイで上ればすぐ目の前に樹氷スポットが！特に樹氷が見れる時期は1月中旬から2月中旬。年に20～多いと40回ほど見られます。さらに観光リフトに乗って山頂へ向かえば、空中散策を楽しみながら樹氷を眺められます。

山頂は超極寒（−5℃から時には-10℃以下）なので、厚手のダウン（あればスキーウエア）、手袋、長靴、スノーブーツ（滑りにくい靴）で出かけましょう。スマホ、カメラはバッテリーの消耗が早いので、バッテリーの予備があると便利です。