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多治見市モザイクタイルミュージアム

タイルの情報や知識、技術を発信!

©Akitsugu Kojima 多治見市モザイクタイルミュージアム外観(画像提供:多治見市モザイクタイルミュージアム)

イチオシイベント❶ 開催中~24/5/26(日)

企画展「収蔵庫大公開
-モザイクタイルの過去・現在・未来-」

モザイクタイルミュージアム史上かつてないほどの収蔵品を公開!明治から現代までのタイルを一望できます。

イチオシイベント❷ 開催中~24/5/25(土)

ギャラリートーク「今こそ語ろうモザイクタイル」

タイルを出展して頂いた現代企業のトップから貴重なお話を聞く、計9回に及ぶ連続企画も♪

体験&イベントをご紹介してくれたのは…

多治見市モザイクタイルミュージアム/館長/岩井 利美さん

様々な人がつながる場に、多彩な情報発信の場にしていきます。

多治見市モザイクタイルミュージアム 館長 岩井利美さん(画像提供:多治見市モザイクタイルミュージアム)
©小寺克彦/個性的なデザインがオシャレなタイル。(画像提供:多治見市モザイクタイルミュージアム)

館内撮影OK!お気に入りのタイルを見つけよう

岐阜のアート・絶景を巡る秋のフォト旅
天候によっても表情を変える「タイル・カーテン」(©️SAKURA編集部)

地元の有志が20年以上かけて収集してきた、様々なタイルの資料を展示しているミュージアム。タイルのサンプル台紙やモザイクタイルが貼られた浴槽などの生活用品、絵タイルなど、個性豊かでアーティスティックなモザイクタイルを展示。タイル産業を誇る多治見市の貴重なアーカイブとなっています。

 フォトポイントはココ!
多治見市モザイクタイルミュージアムのタイルカーテン
外つながるタイル・カーテン(©️SAKURA編集部)

タイル・カーテン

4F常設展示場の白い空間にかけられた、天井吹き抜けからの「タイル・カーテン」。遠くからも、近くで見ても美しいタイルアートを楽しめます。

©Akitsugu Kojima 多治見市モザイクタイルミュージアム外観(画像提供:多治見市モザイクタイルミュージアム)

ミュージアムの外観

タイルの原料を掘り出す「粘土山」を思わせる外観。

生活用品からタイルサンプルまで、アーティスティックなモザイクタイルを展示

モザイクタイルミュージアムは2階から4階に展示室、1階に体験工房とミュージアムショップがあります。

4階
床も天井も白いタイルに覆われた空間が広がりる展示室。各地から収集されてきたモザイクタイル画の壁面や銭湯の絵タイルが展示され、非日常でアーティスティックな空間が広がります。

3階
多治見のモザイクタイルの歴史がたどれる展示室です。モザイクタイルの製造工程を知ることもできます。貴重な昭和のタイルの見本、併設ギャラリーでタイルにまつわる企画展示も開催されています。

2階
一般財団法人たじみ・笠原タイル館が直接管理するエリア。今まさに流通しているタイルが紹介されています。インテリアデザイナーが提案に基づき、生活シーンに合わせたタイルの展示がされているため、デザインがイメージがしやすく、その場で注文することもできます。

多治見市モザイクタイルミュージアムの4階展示室
白いタイルに覆われた空間が広がる4F展示室(©️SAKURA編集部)
多治見市モザイクタイルミュージアムの展示品
生活に浸透していたモザイクタイル(©️SAKURA編集部)
様々なタイルの資料を展示しているミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム

タジミシモザイクタイルミュージアム

岐阜県多治見市笠原町2082-5
アクセス:【車】「土岐南多治見I.C.」から約15分。

0572-43-5101
9:00〜17:00(最終入館16:30)
月曜(休日の場合は翌平日)
入館料 大人310円、団体250円、高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方及び付き添い1名様無料
有(無料)
https://www.mosaictile-museum.jp

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Akiko.Iです!地元の美しい風景、四季の移り変わり、ワクワクなイベントを探求、発掘していきます。


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