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多度大社

しあわせ運ぶ神の馬「白馬伝説」

(画像提供:多度大社)

ご利益スポット

正宮

行事

2026/元旦~1/7(木) 新春恒例福みくじ

1/25(日) 追儺祭(特別豆まき)

古来、多度山は「神が在わします山」と信じられていました。人々は、日々の暮らしの平穏や家族のしあわせを祈り続けます。この願いを神に届ける使者として1500年前から多度大社に住むといわれている白馬の存在がありました。

「上げ馬神事」で有名な多度大社

「上げ馬神事」で有名な多度大社は、馬とのかかわりが深い神社です。毎年5月4、5日の多度祭で行われる「上げ馬神事」は、古くから神は馬に乗って降臨するといわれ、馬の行動を真意の表れとするところから、多度大社はその年の豊作、凶作を馬で占っています。

別名「北伊勢大神宮」の由来

多度大社は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の皇子である天津彦根命(あまつひこねのみこと)を主祭神とし、さらに製鉄・鍛冶・火の神である天目一箇命(あまのめひとつかのみこと)も祀っています。九頭の馬が描かれた縁起の良いお守りがあり、家内安全や商売繁盛、厄除けなど様々な願い事の成就をサポートしてくれると人気です。

うまくいく守(画像提供:多度大社)

九頭の馬が描かれた縁起の良いお守り。馬だけに「うまくいく守」。家内安全や商売繁盛、厄除けなど様々な願い事の成就をサポートしてくれると人気です。

守護石の付いた金運守(画像提供:多度大社)
根付の種類も様々(画像提供:多度大社)
多度大社の金運お守(画像提供:多度大社)

毎年11月23日に行われる「流鏑馬祭」

小笠原一門ご奉仕により執り行われる勇壮な神事です。馬上の射手が、インヨー(陰陽)の掛け声とともに三つの的を矢継ぎ早に射抜くこの神事は、天下泰平、国家安穏の祈りを込めて行われます。

流鏑馬祭(画像提供:多度大社)
馬のイラストが刺繍された入った御朱印帳(画像提供:多度大社)
多くの人々で賑わう多度大社「授与所前」(画像提供:多度大社)
しあわせ祈願
多度大社

タドタイシャ

三重県桑名市多度町1681
アクセス:国営木曽三川公園センターより県道23号西へ11分

0594-48-2037
24時間参拝可能
約600
tadotaisya.or.jp
tadotaisya.official

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SAKURA編集部_Yumi.S

SAKURA編集部の_Yumi.Sです。
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