試食付きの収穫体験、肉厚しいたけ、飛騨・美濃伝統野菜の桑の木豆のおいしさを実感できる!
ピックアップお楽しみ情報
- しいたけハウスでは子どもがお楽しみゲームに挑戦できる
- 飛騨・美濃伝統野菜の桑の木豆の収穫体験ができる
- 収穫後は用意された試食品を食べながら、園長さんとの交流も
おいしいしいたけ、珍しい桑の木豆の収穫が可能
【しいたけ狩り&桑の木豆収穫】
■期間/9月下旬〜11月(土・日曜日、水曜日の午後)
■時間/10:00〜14:30
■休み/月曜〜金曜日(水曜日の午後は除く)
■料金/大人2,800円 カゴ(800g程度まで)+桑の木豆収穫(250g程度まで)+試食
■予約/前日までに要予約
【しいたけ狩り】
■期間/9月下旬〜4月末(土・日曜日、水曜日の午後)
■時間/10:00〜14:30
■休み/月曜〜金曜日(水曜日の午後は除く)
■料金/大人2,500円 カゴ(800g程度まで)+試食
■予約/前日までに要予約
肉厚のしいたけや飛騨・美濃伝統野菜の桑の木豆の収穫体験ができる農園。しいたけ狩りは大人1人カゴ1つ分の料金。お子さんは大人と一緒に収穫することができます。さらに、お子さんはしいたけハウスの中に隠れているカオナシを探すゲームに挑戦してみては。見つけることができたら、丹羽園長が何か、おいしいものをプレゼントしてくれます。
時期によって、みかんやそのほかの野菜の収穫体験ができる場合もあるので、お問い合わせしてください。
「桑の木豆」は山県市でしか栽培できない飛騨・美濃伝統野菜です。
10月と11月は桑の木豆の収穫体験も可能です。かつて、山県市は養蚕が盛んで、蚕のエサとなる桑の木が多く植えられていました。桑の木豆は桑の木にツルを這わせて育てるインゲン類の豆で、特に丹羽農園で栽培されている桑の木豆の種類は山県市でしか栽培がされていません。完熟した桑の木豆は豆とサヤに赤いかすり模様が入るのが特徴です。
生の桑の木豆はサヤのまま乾燥させて、食べるときに水で戻して調理して食べる保存食です。収穫シーズン中は生のまま煮物や天ぷらにして食べることができます。
収穫体験は試食つき!
「しいたけ狩り&桑の木豆収穫体験」のコースも、「しいたけ狩り」のコースも、しいたけの天ぷらと桑の木豆の試食付き。しいたけは揚げたてを食べられて、おいしさも一緒に体感できます。肉厚でジュージー、旨みをしっかり感じることができます。しいたけの苦手な子どもも一度口にすると、「丹羽農園のしいたけなら食べられる!」と試食があっという間になくなってしまうとか。また、10月と11月は生の桑の木豆を調理した一品(煮物、または桑の木豆ご飯など)が食べられる、貴重な期間です。
農業のことを知ることができる丹羽農園
「しいたけの旨味や飛騨・美濃伝統野菜の桑の木豆を多くの方に知って欲しい」と、丹羽農園 ささやきファームの園長、丹羽矤寿良さん。農業の楽しさ、野菜や果物のおいしさを知って欲しいと、バナナやさくらんぼなど、毎年、新たな農作物の栽培に挑戦し続けています。
しいたけと桑の木豆の試食もセット、山県のおいしいを体験
丹羽農園 ささやきファーム
ニワノウエンササヤキファーム
岐阜県山県市高富430-1
アクセス:【車】山県市役所から約10分 【公共交通機関】岐阜バス「森」バス停下車、徒歩5分
080-4547-9838
10:00〜14:30(土・日曜日、水曜日の午後)
月曜〜金曜日(水曜日の午後は除く)
数台有(無料)
この記事を書いた人
SAKURA編集部_Akiko.Iです!地元の美しい風景、四季の移り変わり、ワクワクなイベントを探求、発掘していきます。
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