薪割りも食材カットも関市の刀匠が生み出す強固なアウトドアナイフ『Salamander Knife(サラマンダー ナイフ)』
刀匠の技術と精神が活かされたタフさが特徴
伝統工芸など、ものづくりの技術が受け継がれている岐阜で、町工場と伝統職人によるものづくり集団『giant-salamander』が伝統技術と新しいアイディアが掛け合わせたアウトドアギアを開発しています。テーマは「人に語りたくなるアウトドアギア」。
その中の一つ「サラマンダーナイフ」は刀匠が作り出すアウトドアナイフ。世界に名を馳せる「関の刃物」を手がける刀匠の鍛錬によって、薪にも食材にも利用できる汎用性の高い大型ナイフです。鍛錬に使用する木炭は、地元の「松炭」を使い、高出力を実現。関の技術と自然から生み出されたナイフとして世界への発信をしています。
町工場の技術をいかしたオリジナルギア「giant-salamander」
「giant-salamander」には他にも、老舗縫製工場が手がけるリクライニングチェア、金型職人と板金職人による曲串、張串、二本串付きの焚き火台などのオリジナルギアが揃います。
株式会社PUZZLCE/代表/小池恭平さん
岐阜にある実家が金型工場を運営していたことから、職人さん達の技術や想いを活かせる場やプロダクトを作りたいと思い、「PUZZLCE」を立ち上げました。
町工場の様子はこちらをチェック!
@factorythm
岐阜・愛知、日本のものづくり技術・町工場・伝統工芸を動画でお届けしています。
岐阜と愛知の町工場と世界をつなぐ
株式会社PUZZLCE
カブシキガイシャパズルス
東京都中央区八丁堀2-8-1-501
この記事を書いた人
SAKURA編集部_Akiko.Iです!地元の美しい風景、四季の移り変わり、ワクワクなイベントを探求、発掘していきます。
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