幸せな笑顔と温かい言葉が広がる『こばと西幼稚園』
とにかく明るい笑顔、優しい言葉がかけられる。『こばと西幼稚園』の園児たち。職員室でインタビューを受けていた時も、廊下を歩く子供たちが楽しそうに「ちょうちょ~ちょうちょ~」と言いながら、自分たちで作った折り紙の蝶々を持って園内を散歩していました。
その笑顔溢れる『こばと西幼稚園』を、“規模”“園の雰囲気”“施設”の観点から、深く掘り下げていきたいと思います!
入園願書受付
7/1(月)
年間行事予定表
4月 | ●入園式 |
5月 | ●花まつり ●保育参観 ●PTA総会 ●講演会 |
6月 | ●父親参観日 ●健康診断 ●着衣水泳(年長) |
7月 | ●七夕親子ふれあいまつり |
8月 | ●お泊り会(年長) |
9月 | ●祖父母参観 ●運動会 |
10月 | ●オリベ作品展 ●いもほり |
11月 | ●保育参観&バザー ●消防署見学(年長) ●落ち葉ひろい ●三園合同サッカー大会(年長) |
12月 | ●おもちつき ●お店屋さんごっこ |
1月 | ●鬼見学 |
2月 | ●節分 豆まき ●観劇会 ●森の音楽会 |
3月 | ●おわかれ遠足 ●卒園式 |
2歳児受け入れコース
対象:令和4年4月2日〜令和5年4月1日までに満3歳の誕生日を迎えるお子様
毎日通園(保護者による送迎)でき、在園児と同じ環境で、同年齢の子と一緒に過ごします。3歳の誕生日になりましたら、幼稚園に入園となります。
よい子のおあそび会
対象:未就園のお子様とその保護者
日程:お問い合わせください
料金:参加無料(定員なし)
2歳児を対象に、年間2回開催し。パネルシアターや温水プール、キャラクターとあそんだりと様々な催しあり。
親子登園(ひまわり)
幼稚園の教室で簡単な保育をして、幼稚園の雰囲気を親子で体感。子ども達だけでなく保護者の交流の場にも。
広域から園児が集まる=多様性をはぐくむ
『こばと西幼稚園』は“こばと3園”の中の1つ。JR西岐阜駅から北西へ少し進んだ場所にあります。“こばと三園”の中でも1番クラス数が多く、在籍する先生の数も多いのが特徴。それもそのはず。通える校区は、岐阜市市橋(一部)、鏡島、神戸、七郷(一部)含め、瑞穂市21号線より北部など広域をカバー。それにより、毎年100名以上の園児が入園し、かなり大きな園であることが伺えます。
先生や、クラス数が多いと一人ひとりを見てもらえる時間が少なくなって、「あんまり良いことではないのでは?」なんて不安になる保護者もいると思います。しかし、『こばと西幼稚園』は、クラス毎の垣根が限りなく低く、先生全員が園児全員を見守ると言うような立場で働かれていると聞きました。確かにすべての先生が、すべての幼稚園児の顔と名前を覚えているんじゃないかって言うほど、フレンドリーな印象を取材中に受けました。
また、先生たちは毎朝朝礼で“明るい笑顔、優しい言葉”と言う自分たちの想いを口に出して唱えているそう。きっとその毎日の心がけが、実際の行動に現れ、幼稚園児たちも、その行動を見ることで、優しさや、明るい笑顔が生まれてきているのかもしれませんね。
木の温もりを意識した建物
ひょっとしたら、施設の環境も、そういった優しさを生み出す工夫がされているのかもしれません。例えば、入口すぐウッドデッキが、建物に沿って広がっています。このウッドデッキはかなり広い幅が設けられており、質感や色も相まって、円全体にどこか優しい雰囲気が立ち込めます。
やさしさエピソード
園庭の奥には大きなどんぐりの木がいくつも生えているのですが、秋になると、このドングリの実が、コロコロとたくさん園庭に落ちてきます。実はこのドングリの実は、先生の優しさを表すキーアイテムなのかもしれません。
例えば、年長さんがポケットいっぱいにどんぐりを入れていると言う風景はよく見かけます。でも、年少さんのどんぐりがなくて、年少さんが困っていると、年長さんは、自分のポケットに入っているどんぐりを、すっと渡すことができる優しさを持っているそう。それはきっと、先生が職員室で、ぐずっている園児たちに、どんぐりをポケットからすっと見せて笑顔を導き出す、こんな仕草を見ているからこそできる優しさなのかもしれません。
このように、施設の周りには、春夏秋冬様々な自然が溢れ、ウッドデッキと相まって、季節や自然を肌で感じることができる幼稚園と言えるでしょう。
豊富な周辺施設
『こばと西幼稚園』の特徴は、“こばと3園”の特徴であるサッカーグラウンドとスイミングスクールが近くに併設されている事。園庭ではもちろんですが、人工芝サッカーグラウンドで遊べば、転んでもそんなに痛くありません!だから、いつもより子供が、たくさん無邪気に楽しんでいる様子を見ることができると、先生は話します。
また本格的なスイミングスクールも隣接しているため、通常あまり入ることのない本格的なプールの設備を年少年中から楽しむことができると言う点も、大きな特徴の1つ。
自然いっぱい!ビオトープ!
ちなみに、ビオトープも園内には設備されており、メダカやヌマエビなどが生息。池の中を覗いてみると、そういった小さな生き物に出会えると言うのも、好奇心を育てるには重要なポイントですね。
このように大きな園だからこそできる“いろんな人と接することのできる喜び”を始め、先生たちが毎朝言葉に出す“明るい笑顔、優しい言葉”というモットーが、実際に行動に現れ、それを見た園児たちが、その優しさを下級生に対して行動できています。このプラスのスパイラルが『こばと西幼稚園』の最大の魅力と言えそうです。
その他にも“こばと3園”を通して行うサッカー大会や、“こばと3園”独自の“お店屋さんごっこ”や“お餅つき”などの行事、また広い園庭に作られたとても大きな遊具メルヘンシャトーⅡなど…
こだわりと優しさに溢れた『こばと西幼稚園』。「どこの幼稚園に入れたら、うちの子が優しい子供になれるだろうか?」
そんなことを考えている方は、ぜひ『こばと西幼稚園』を候補の1つに選ばれてみてはいかがでしょうか?きっと優しいお子さんが3年間で育ってくれると思います。
ビオトープがあるのはこばと西幼稚園ならでは!小さな生き物を身近に感じられる仕組みづくりが魅力の一つだと感じました。
学校法人 加納学園
こばと西幼稚園
コバトニシヨウチエン
岐阜県岐阜市大菅北12-25
詳しくはコチラ
058-251-3871
058-252-3661
https://kobatok.ed.jp/kobatonishi/
https://line.me/R/ti/p/%40954kkeml
kobato2@kobatok.ed.jp
この記事を書いた人
旅行が好きで、休みの日は東海だけでなく、色んな場所に遊びに行ってます!年に一回、中津川の栗しるこを食べる事が、僕たち家族の習わしです笑
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