岐阜咲楽|ぎふレポ!|10/26(土)・27(日)
第35回 岐阜県農業フェスティバル

岐阜のおいしい名産品が勢ぞろい!『第35回 岐阜県農業フェスティバル』

三重県産ミカンの詰め放題が大人気!(©️SAKURA編集部)

揖斐郡大野町産の柿や高山市産のリンゴ、恵那・中津川市産の焼き栗のほか、天然郡上鮎の塩焼きなど、県内各地の名産品の販売ブースが軒を並べ、買い物客で大賑わいでした。早生ミカンのビニール袋詰め放題のコーナーも大人気で長蛇の列。飛騨牛の繁殖牛とのふれ合い体験もあり、子どもたちは喜んでいました。

岐阜グルメが集結!

恵那・中津川市産の栗「ポロタン」の販売ブースには、栗燒機が置かれ、焼き立てのポロタンを販売しました。農産物のほか、飛騨牛の串焼きや五平餅、鶏ちゃん唐揚げといった岐阜のグルメが販売され、来場者は舌鼓を打ちました。

栗燒機で焼かれるポロタン(©️SAKURA編集部)
こんがりと焼かれる五平餅、香ばしい香りが漂う。(©️SAKURA編集部)
美味しそうな郡上鮎の塩焼き。焼きたてを楽しめる(©️SAKURA編集部)
大玉で糖度の高い太秋柿!(©️SAKURA編集部)
高山市久々野町産地のおいしいリンゴを品定め(©️SAKURA編集部)
大きな目にびっくり!(©️SAKURA編集部)
こんなに近くで見たのは初めてです!(©️SAKURA編集部)

岐阜農林高校オリジナル品を販売

本巣市発祥のマクワウリの普及、商品開発に取り組んでいる岐阜農林高校は、生徒自ら出店に立ち、「真桑瓜アイス」と「まくわうり拉麺」を販売していました。アイスはウリのペーストを使った品で、同校が開発。地元企業と共同開発した拉麺は、麺にウリが練り込まれています。

生徒たちは大きな声で商品をPRし、来場者を呼び込み、注文を受けるとキビキビと接客をしていました。

生徒さんがマクワウリを使ったアイスクリームとラーメンを紹介。
「一度食べてみてください!」
(©️SAKURA編集部)

花をモチーフにイラストで創作

県庁20階の清流ロビーでは、岐阜県ゆかりのイラストレーター、漫画家が県内で栽培される花木をテーマに描いたイラストを展示した「ぎふの花イラスト展」を開催。ベゴニアやシクラメン、ガーベラなどをイメージ、擬人化した少女漫画風のかわいらしいイラストが飾られ、来場者は個性豊かな作品を興味深げに観賞していました。

個性豊かなイラストと花木を展示した会場(©️SAKURA編集部)
第35回 岐阜県農業フェスティバル

ダイ35カイ ギフケンノウギョウフェスティバル

岐阜県庁周辺(岐阜県岐阜市薮田南2-1-1)
アクセス:名鉄岐阜駅から岐阜バス「加納島線」で約20分「県庁停」で下車

岐阜県農業フェスティバル実行員会事務局(岐阜県農産物流通課)
058-272-8417
9:00~16:00

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Gouji.N

SAKURA編集部の_Gouji.Nです。
高校野球などスポーツ観戦やお笑い、ラーメンが大好きです。愛する地元岐阜を駆け巡って、読者の皆さんに楽しい話題をお届けしたいです!


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