『神渕神社』の神秘な国天然記念物の樹齢850年を超える大杉

樹齢850年を超える大杉を前にすると、圧倒される迫力があり、心が洗われる気持ちになります。鳥のさえずりや周りの木々など大自然と一体になる感覚になります。
ご利益スポット
◆大杉
御佩山 (みはぎやま)の頂上近くから、集落を見守るように鎮座する大杉。壬申の乱(672年)の際、大海人皇子(後の天武天皇)が皇運挽回祈願のため、神鏡を祀ったことが神社の起源といわれています。


神話に由来する由緒ある山
御佩山、御佩郷とは神代の頃、高天原に登る須佐之男命が、自ら佩いた十劵剣(とつかのつるぎ) をこの地に祀ったという神話に由来するものです。参道沿いの崖には「御佩郷」と磨崖文字が刻まれ、一文字は2メートル四方もの大きさがあります。
毎年4月に400年続く例大祭
神渕神社では毎年4月14日に最も近い日曜日に例大祭が執り行われ、町内外から大勢の参拝客が訪れます。参道沿いの崖には「御佩郷」と磨崖文字が刻まれ、一文字は2メートル四方もの大きさがあります。
天王山 -神渕神社例大祭-

この記事を書いた人
SAKURA編集部_Gouji.NSAKURA編集部の_Gouji.Nです。
高校野球などスポーツ観戦やお笑い、ラーメンが大好きです。愛する地元岐阜を駆け巡って、読者の皆さんに楽しい話題をお届けしたいです!











いいね👍体験口コミ