岐阜咲楽|ぎふレポ!|独占インタビュー!
ジャズコンテストで県勢初のファイナリスト

プロ目指すトランペット奏者 平田咲汰郎さん

「他楽器の奏者と対話しながら、自由に演奏できるのがジャズの魅力」と話す平田咲汰郎さん。(©️SAKURA編集部)

各務原市のトランペット奏者、平田咲汰郎さん(25歳)は岐阜大学の学生とバンドを組み、若手ジャズ奏者の登竜門といわれる「パークジャズライブコンテスト」(7月・札幌市)のファイナリスト10組に、県勢として初めて選ばれました。
平田さんは「個性あふれる出演者の演奏は心に突き刺さった」と刺激を受けた様子。

中学、高校と吹奏楽部でトランぺットを奏で、音楽大学に入学してからジャズの道に進み、卒業後もプロ奏者を目指してセッションやライブの活動を続けています。
「”平田の音楽はこれだ”という演奏を確立させて自分のブランド化を図りたい。日々練習と経験を積んで、岐阜から日本を代表するジャズ奏者になるのが目標」と熱く語りました。

パークジャズライブコンテストの様子。情感あふれる演奏で観客を引き込んだ。(©️SAKURA編集部)
「地元各務原で練習しています♪」(©️SAKURA編集部)

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

当情報のアップデートや修正提案はこちらから

当情報に関する体験口コミコメントを見る、または投稿する


この記事を書いた人

SAKURA編集部_Gouji.N

SAKURA編集部の_Gouji.Nです。
高校野球などスポーツ観戦やお笑い、ラーメンが大好きです。愛する地元岐阜を駆け巡って、読者の皆さんに楽しい話題をお届けしたいです!


よかったらシェアしてね!

いいね👍体験口コミ

コメントする

1 × two =