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ほんごう幼稚園

毎日が生き生きと輝いている子ども達、明るく元気で豊かな『ほんごう』の子。

並木道沿いに立つピンク色の園舎が目印
並木道沿いに立つピンク色の園舎が目印(©️SAKURA編集部)
オリジナル造形Tシャツ(画像提供:ほんごう幼稚園)
ぬたくりあそび(画像提供:ほんごう幼稚園)

岐阜市の街中に位置しながら園の前は、美しいケヤキ並木の四季折々に触れることができ、まさに心のオアシスです。その中で、どろんこあそび・ぬたくりあそびを友達と存分に楽しみ、心も体ものびのび解放感を味わい、感性豊かな子に育っていきます。

『ほんごう幼稚園』の園目標は、元気な子、豊かな子、考える子

子どもは、集団やあそびの中で育ちます。子どもは、あたたかい先生とよりよい環境に支えられることで、より大きく、たくましく、やさしく育ちます。『ほんごう幼稚園』はそんな子どもたちをはぐくむ幼稚園。
決め手はよい“内容”とよい“先生”です。

見学会・入園説明会

6月より行います

今年は、随時個別に行いますので、ご希望の方はお電話にてお申込み下さい。
058-251-1488

募集要項(昨年度の情報です。詳しくは園にお問い合わせください。)

3年保育(平成30年4月2日~平成31年4月1日生)

50名(年少3クラス、年中2クラス、年長2クラス)
特別教室(希望者)
・ピアノ教室個人レッスン 3名
・ラボ教室 10名
・体育教室 20名
・学研プレイルーム 10名

願書配布

願書をご希望の方はお電話 058-251-1488 にてご連絡ください。 基本は郵送での配布となりますが、兄・姉が在園中の場合や未就園児あそびの会にご参加いただいている場合は、園での配布となります。

願書受付日

令和6年7月1日(月)

受付時間①【3年保育】在園児・卒園児の弟妹の方 9:10~10:10
     ②【3年保育】新規受付の方(おひさまくらぶの方も含む) 10:20~11:20

受付場所:遊戯室(北側玄関よりお入りください)
持ち物:記入済み願書、検定料 5,000円、入園料 30,000円

※お仕事などのご都合で上記の時間に受付できない方は、事前に園までご連絡ください。
※手続きは10分程度です。

令和7年度 満3歳児入園について

満3歳児クラスをご希望される方は園までお問合せ下さい。
058-251-1488

ほんごう幼稚園の1年

4月入園式
5月いちご狩り
6月プール開き
親子で山登り
田植え
7月七夕
キャンプ
夏まつり
8月夏期保育
9月運動会
10月芋ほり
稲刈り
バザー
11月作品展
12月クリスマス
餅つき
お店屋さんごっこ
だいこんひき
1月鬼見学
2月豆まき
発表会
3月卒園式

1才児からの親子あそびの会 無料
時間はいずれの日も 9:30〜10:20

コロコロキッズ5

対象:R3.4.2~R4.4.1生まれのお子様
園庭であそぼう:5/30(木)・6/20(木)
園内あそび:6/6(木)


コロコロキッズ6(5月より開始)

対象:R4.4.2~R5.4.1生まれのお子様
園庭であそぼう(5・6合同):5/30(木)・6/20(木)

コロコロキッズの様子(公式サイトより)

※初めて来園される方はお電話にてお申し込み下さい。
058-251-1488

年齢に応じて、様々なクラスを設けています。ころころキッズのあとは、おひさまクラブに移行し、クラブ在籍者は、優先的に入園することが可能です。子育ての悩みなどもじっくり向き合ってくれるので、心強いですね

『ほんごう幼稚園』ならではのユニークな造形遊び

『ほんごう幼稚園』は造形遊びを大切にしています。どれだけ汚してもいいようにタオル着をきて、絵の具を思う存分につかってぬたくり遊びや泥んこ遊びなどをしています。子どもたちの心の開放を目指して、ご家庭では味わえないようなダイナミックな遊びを取りいれています。

なかなかお家ではこんな風に遊ばせてあげられないので、『ほんごう幼稚園』ならではの取り組みです。取材時は、大きなこいのぼりと、個人用の鯉のぼり、両方が園内に展示されていました。ほかにも、空箱を使って自由に遊んだりする時間もあり、不要になった紙なども、一人一人が自分の思いで想像して作ると、素晴らしい作品が出来上がり、知らず知らずのうちに創造性や集中力が身に付きます。

年少さんのお部屋のこいのぼり(©️SAKURA編集部)

挨拶上手な『ほんごう幼稚園』の園児たち

園児たちはとっても挨拶上手。朝やお帰りの挨拶も子供同士、先生、地域の人々への挨拶も、いつでもどこでも挨拶ができます。取材時も数多くの園児たちが次々に「こんにちは」と明るく自主的に挨拶してくれ、すがすがしい気持ちになりました。

『ほんごう幼稚園』信長パレード太鼓演奏

『ほんごう幼稚園』といえば、信長パレードの太鼓演奏を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
毎年行われる伝統行事の一つです。例年年長さんの5月から練習がスタートするそうですが、年少、年中から続けてきたリズム遊びの集大成が、この太鼓演奏で実を結びます。幼稚園児とは思えない堂々とした演奏姿は、こうして培われていくのです。大きな行事は、運動会、作品展、発表会、信長パレードの太鼓演奏があります。

信長パレード参加(画像提供:ほんごう幼稚園)

『ほんごう幼稚園』ならではの造形遊びの工夫

芋ほりの絵を描かせる幼稚園は、たくさんありますが、ここでは、単なる行事の絵を描かせるというより、園児の体験を深めるため、行く前からお芋を実際に造形してみたりして、ワクワク感を高める工夫をしています。
また2月の節分での鬼の絵も、凝った演出(お楽しみのため、ここでは内緒)を事前にいくつも、ほどこすことによって、行事への期待感が増し、園児たちに関心を強く持ってもらえるような工夫を心がけています。園児に感動体験を与え、五感を刺激したいと願っています。

大胆に描かれた青鬼さん。園内にはたくさんの作品が飾られています。(©️SAKURA編集部)

丈夫な体作りを目指して

園内では、園児も先生方も、5月から秋ごろまで秋頃まで、ぞうりで過ごします。素足の感覚を大切にしています。丈夫な足に育ちそうですね!また、カルシウム摂取のため毎日、おいしい煮干しを昼食時に取り入れています。

あのねの絵

“あのねの絵” とは、園児が、楽しかったこと嬉しかったこと、感動したことなど、心のつぶやきを意味するもので絵に描いて心を表現します。園児が描いた絵に、どんな時の気持ちを描いたのか、先生がコメントを書いてくれます。一人一人のユニークで感動的な体験を大切にしています。

年少さんのあのねの絵(©️SAKURA編集部)
年長さんのあのねの絵(©️SAKURA編集部)

岐阜空襲のお話

園長先生のお母様が実際に岐阜空襲を体験されたため、大切な経験を次世代へ引き継ぎ、平和を願う心を持ってほしいと願ってお話する場を設けています。

幼いながらも、園児たちは、じっと耳を傾けて聞き、子どもなりに、ちゃんと理解しているそうです。世界のみんなが平和に暮らせるよう、全園児で願いをささげて祈ります。

岐阜空襲のお話をする様子 食い入るように聞く園児たち(画像提供:ほんごう幼稚園)

防災教育 ~自分で自分の身を守れる子供に育てる~

防災教育にも力を入れており、実際に起こった津波から身を守った“稲むらの火”の絵本を読み聞かせしたり、毎月訓練を行っていて、いつどこで何が起こってもいいよう日頃からの備えと、いざというとき、自分で自分の身を守れるように指導しています。

課外授業

希望者には、課外教室があり、ピアノ教室・ラボ教室・体育教室・学研プレイルームがあります。


幼稚園から絵本に親しむ

絵本の貸し出しも行っており、家に持って帰れるようになっています。絵本タイムは週に1度あり、大型絵本の読み聞かせを行ったりします。自分で絵本を選ぶ力、楽しむ力を育て、本好きになること間違いなしです。

廊下にも園児が手に取れるよう、たくさん絵本が置いてあります(©️SAKURA編集部)

『ほんごう幼稚園』の先生にインタビュー

毎日あいさつ当番や出席調べをすると、子どもがご褒美シールをもらえるようになっています。最初は、なかなか積極的に参加できないお子さんでも何か役目を与えてもらうことにより、関わりが増え、うれしそうに職員室にやってくるようになります。ご褒美シールをもらってにこっと帰る様子に、その子の成長が感じられます。
また、卒園後に、卒園アルバムを取りくる行事があり、みんなで同窓会のようになごやかに過ごす機会がありますが、たった数ヶ月でも、ぐんと成長したなぁと思います。

『ほんごう幼稚園』では、五感を使ってのびのび個性を大切に育てています。ドキドキ、ワクワクするような 園児たちに感動やサプライズを届けるような体験が出来るよう心がけています。子どもたちの気持ちが盛り上がって、遊びの経験から多くのことが学べる幼稚園です。ぜひ、見学に訪れてみてくださいね!

SAKURA編集部₋Shino.G

ぬたくり遊びは、手や体全体を使って、おもいっきり色を体感できる絵画体験。感性豊かなお子さんが育ちそうです。ノーカバンデーを始め、ほかの園にはない、色々ユニークな取り組みをして面白そうですね!

学校法人 篠田児童文化学園
ほんごう幼稚園

ホンゴウヨウチエン

岐阜県岐阜市本郷町3-4

詳しくはコチラ

058-251-1488
058-251-0790
http://www.hongoh.ed.jp
info@hongoh.ed.jp

※情報はページ上の更新日現在のものです。取材時と一部内容が異なる場合があります。

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この記事を書いた人

SAKURA編集部_Shino.G

SAKURA編集部Shino.Gです。美味しいものやドキドキワクワクすることを求めて、あちこち全国飛び回るのが大好きです♪美術館巡りのついでに旅先のカフェやスイーツ店、産直市場を探して楽しんでいます。最近は趣味のお菓子作りに加えて、旬の果物でジャムを作るのにハマっています。美味しい情報をどんどん発信していきます!



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