オール岐阜にて発信!官民一体となった花火大会『第3回ぎふ長良川花火大会』当日はTVの生中継もあり!

2025年8月9日(土)
長良川北側河畔(長良橋~金華橋)
19:30~20:40
約10,000発
小雨決行
荒天・増水時は8/23(土)順延
見どころ
■今回初!スターマインとナイアガラ花火の共演!長良川ならでは「清流ブルー」の花火
■東海地方最大級!600m超ウルトラワイドスターマイン
■応援席エリア/わいわいグループ席、らくらくテーブル席、視界良好ボックスシート、プレミアムテーブル席、リクライニングシート席、三脚持込エリアなど。
1946年より始まった長良川花火大会。夏の風物詩の代名詞である岐阜新聞、中日新聞の花火大会は、令和年より岐阜市・岐阜商工会議所、岐阜、中日新聞が統合し、官民一体となった花火大会に変革しました。戦後より続く花火大会は、当初復興に願いを込め「平和」にテーマをおき、盛大に開催されたそうです。そんな想いを、今に続けるべくたちあがった「ぎふ長良川花火大会実行委員会」に、お話を伺いました。
クライマックスは、東海地方最大級600m超ウルトラワイドスターマイン!
『ぎふ長良川花火大会』の2025年の見どころは、スターマインとナイアガラ花火の共演と長良川ならでは「清流ブルー」の花火です。ほかにも音楽と合わせたミュージックスターマインなどバラエティ豊かに豪快な花火を楽しめます。クライマックスのウルトラワイドなスターマインの打ち上げは、皆さんの心に忘れられない記憶として残るものになりそうです。
金華山にこだまする新しい花火の芸術は、壮大なイリュージョン!目を奪われること間違いないですね。


岐阜の人ならば誰もが知る「長良川花火」の進化を実際に目で見て確かめてみたくなりますね。長良川河川敷まで向かうには、JR岐阜駅、岐阜県庁前からのシャトルバスを利用するのがオススメです。公共交通機関を利用して、市街地を散策しつつ、ぎふ長良川河川敷までのんびり向かうのも良いです♪



観覧席もよりワイドに、未来へつなぐための岐阜の文化『ぎふ長良川花火大会』
『ぎふ長良川花火大会』の開催地は、長良川橋~金華橋の北側約600mにわたる広い打ち上げエリア。その眼前に花火観覧有料席を設けました。こちらが好評で、2025年は更に席数を増大。
長良川堤防に出店されたキッチンカーを利用しテーブルで飲食をしながら花火が楽しめる「らくらくテーブル席」。二人一組のペアで楽しめる「視界良好ペアシート」は両サイドに椅子が設けられ4人席として楽しめる「視界良好ボックスシート」として増設。2024年同様「わいわいグループ席」、や自由席のクッションシートも準備されており花火観覧の後は、お土産としてクッションシートをお持ち帰りすることができます。花火大会の記念になりますね。


年々新しく進化する花火と趣ある従来の花火の競演をゆったりした観覧席で楽しめるのは、真夏の忘れられない記憶として残るのではないでしょうか。観覧席での撮影は、手持ちのカメラであれば自由に撮影することができます。
主催者よりメッセージ
応援席、観覧席エリアを2024年より増やしました!
期待以上の多彩な花火をお届けします。
ぎふ長良川花火大会実行委員会
事務局長/市川 元英さん


いかがでしょうか?年々進化を遂げる「ぎふ長良川花火大会」へぜひ、赴いてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人



SAKURA編集部の_Yumi.Sです。
趣味は、水泳、読書など。地域に根差した役に立つ情報をわかりやすく、お伝えできたらと思います♪


花火大会特集 【岐阜・愛知近郊で進化した花火大会を咲楽(さくら)編集部が厳選!】 神社お祭りのクライマックスを飾る地域密着型の花火から有名な花火大会まで、岐阜・愛知近郊の花火…
いいね👍体験口コミ