岐阜県｜岐阜市｜神田町｜岐阜駅周辺美味しいおすすめ店特集｜飛騨牛一頭家馬喰一代岐阜神田

飛騨牛を食べるなら『馬喰一代』。目利きにこだわり、厳選牛肉を上質空間で。

焼いていない赤みのある肉が7種盛り付けられたコースの写真 — 『馬喰一代』の神髄を味わうならこのコース（画像提供：馬喰一代）

炭火焼【飛騨牛「最とび」】…10,780円

最飛び牛を使った焼肉コース！幻の部位“シャトーブリアン”はほっぺたとろけるおいしさ！

ココがおすすめ！
高級感あふれる店内で、最高級の飛騨牛に舌鼓♪ご褒美ランチやディナーなどに利用したい非日常な贅沢空間。

じゅわわっという香ばしい音。両面に焼き色がつくぐらいに炙られた焼き肉。湯気が冷めやらぬまま口の中に熱々を放り込むと、一気に口の中に広がる肉汁。噛むほどに濃厚な旨味と一緒に溢れだし、それはまさに至福。

『馬喰一代』といったら、このコース〈炭火焼【飛騨牛「最飛び」】10,780円〉。内容は、前菜盛り合せ、特選飛騨牛刺身風盛り、飛騨牛トロにぎり、極上タン、サラダ、特選飛騨牛「最とび」盛り、焼野菜盛り、自家製生ソーセージ、ご飯、香の物、味噌汁、デザート。

特徴はこの「最とび」盛り。提供される部位はその日によって異なりますが、そのどの部位を食べても最高級においしいこと間違いなし。絶妙なサシの入り具合と、あふれ出る油と旨味は、きっと忘れられない味。幸せとお肉を嚙み締めてください。

「最飛び牛」と呼ばれる超希少牛から取れる絶品焼肉を食べられるのはココだけ！

岐阜駅周辺で立ち寄りたいお店をご紹介してくれたのは…

馬喰一代岐阜神田/女将/下野葵さん

長良店も今秋リニューアルオープン予定！徹底的に味にこだわって飛騨牛を提供します！

ランチのオススメは、プレミアム馬喰(ばくろい)ランチ

夜のコースメニューはとてもおいしそうですが『馬喰一代』はランチにも注力。その中でもオススメのランチをいくつかご紹介。

〈プレミアム馬喰(ばくろい)ランチ【炭火焼】3,850円〉は厳選された部位３種、炙りトロサーロインにぎり、牛タン、飛騨牛ユッケ、自家製豆腐、サラダ、焼野菜盛り、ご飯、味噌汁、デザートが付いてきます。誕生日や、大きな営業が決まった日、自分へのご褒美など、ちょっとしたプレミアムな日に食べたい特別ランチ。

ランチメニュー一式が並んでいる — スペシャルな日にはスペシャルなランチを（画像提供：馬喰一代）

プレミアム馬喰(ばくろい)ランチ【炭火焼】…3,850円

アナゴ寿司の様な長いサーロインが乗った寿司 — 炙りサーロイン一本握り（画像提供：馬喰一代）

炙りサーロイン一本握り

ご飯が見えないほどに長く、まるでアナゴのように盛り付けられたトロサーロインは、口に入れた瞬間、体温で油が溶け出し、極上級の味わい。記念日が忘れられない一瞬になるでしょう。

そして綺麗な赤身が自慢の飛騨牛ユッケ。特選ダレに漬け込まれたユッケ肉はしっかりとした食べ応えで、心もとろけます。

光でお肉が光っているユッケ — とろける旨さの飛騨牛ユッケ（画像提供：馬喰一代）

提供しているお店は『馬喰一代』。一体どのようなお店なのでしょうか？

元精肉店だからこその、こだわり。

『馬喰一代』先代は、精肉店。だから、肉の目利きには絶対的な自信。全国的に有名な“飛騨牛”が飼育されているここ岐阜県。その飛騨牛を１頭買いすることでかかるコストを最小限に抑え、皆様に提供。

もう一つの特徴。それは、“最飛び牛”

市場には1日100頭程度の牛が競りにかけられると聞きます。その中でもA５ランクがつく飛騨牛は２割(20頭)程度。更にA５ランクの上をいく“最飛び牛”が競りに出されるのは週に１頭いるかいないか。つまり100頭に1頭程度しかいない牛、それが“最飛び牛”。その“最飛び牛”を厳選の目利きで競り落とし、お店で最高級の状態で提供するのが『馬喰一代』。

その目利きと生産者への感謝を示すため、『馬喰一代』店頭には、牛の生産者の名前が書かれた木札が並びます。自信を持って提供する飛騨牛は、ほっぺた落ちるほどの美味しさ。

店内入り口に並べられた木札 — 生産者への感謝を込めて木札を提示（画像提供：馬喰一代）

もう一つ、取材班がおすすめしたいランチはこちら。

飛騨牛のスライスが数枚乗ったカレーライス — 飛騨牛スライスがカレーの上にどんっと乗っています。（画像提供：馬喰一代）

超濃厚最とび飛騨牛カレーランチ…1,848円

自家製豆腐、サラダ、超濃厚最とび飛騨牛カレー、デザートが含まれたランチセット。 20種類以上のスパイスを調合した特別なカレーに、飛騨牛のスライスを贅沢盛り。更に形の残った玉ねぎが加わった絶品カレーライス。この飛騨牛の油の融点は低く口の中の温度で油が溶けていきます。柔らかな飛騨牛の食感を楽しめるランチ。

その他にも、炭火焼きランチ、馬喰夢ランチ、飛騨牛ひつまぶし、飛騨牛にぎり５種盛りなど、様々なランチメニューがございますので、気になる方は店頭で確認してみてください。

牛一頭で約30種類の部位

牛一頭には当然様々な部位が存在。『馬喰一代』が提供している部位は全30種。その部位それぞれに最適な焼き加減、特徴があります。その特徴を細かに説明したPOPが店内にあり、その中でも取材班が個人的に気になった部位をピックアップしてご紹介。

ハネシタ(肩ロース)
商品の詳細や紹介文が入ります。この別名“ザブトン”。肩ロースの下辺りに座布団のように重なって付いている部位。筋がなく、食べやすいことはもちろん、芸術的な霜降りなんだとか！店頭で準備があれば、食べてみてください！

シャトーブリアン(ヒレ)
ヒレのうち、中央部の最も厚みのある部分。1頭から数キロしか取れないとされる希少部位。ヒレの中では動かすことの少ない部位とのことで、柔らかいのが特徴。どの部位を切り分けても、同じ味と柔らかさを持った究極の赤身。まさに噛めば噛むほど溢れ出す美味しさ！となりそう。

サーロイン(ロース)
ステーキで有名なリブロースとももの間の部位。キメが細かいのが特徴で、サシの入り方も絶妙。コク深い味わいで厚切りの状態で食べることができる部位。みなさんもご存知の部位であったと思いますが、ぜひ、食べたい部位ですね。特に飛騨牛ならなおさら。気軽に食べられる価格帯ではないものの、記念日や給料日、自分へのご褒美デーなど、何かと理由をつけて、来店してみましょう！