オール岐阜にて発信!官民一体となった花火大会『第2回ぎふ長良川花火大会』
2024年8月10日(土)
長良川北側河畔(長良橋~金華橋)
19:30~20:40
約10,000発
小雨決行
荒天・増水時は8/24(土)順延
見どころ
■東海地方最大級!600m超ウルトラワイドスターマイン
■応援席エリア/ペアシート、ファミリー席(6人)、リクライニングシート席を新設
1946年より始まった長良川花火大会。夏の風物詩の代名詞である岐阜新聞、中日新聞の花火大会は、昨年より岐阜市・岐阜商工会議所、岐阜、中日新聞が統合し、官民一体となった花火大会に変革しました。戦後より続く花火大会は、当初復興に願いを込め「平和」にテーマをおき、盛大に開催されたそうです。そんな想いを、今に続けるべくたちあがった「ぎふ長良川花火大会実行委員会」に、お話を伺いました。
クライマックスは、東海地方最大級600m超ウルトラワイドスターマイン!
『ぎふ長良川花火大会』の見どころは、各社提供の従来の打ち上げ花火と花火と音楽と合わせたミュージックスターマインの二本立てです。クライマックスのウルトラワイドなスターマインの打ち上げは、皆さんの心に忘れられない記憶として残るものになりそうです。
金華山にこだまする新しい花火の芸術は、壮大なイリュージョンで目を奪われること間違いないですね。
岐阜の人ならば誰でも知る「長良川花火」の進化を実際に目で見て確かめてみたくなりますね。長良川河川敷まで向かうには、JR岐阜駅からのシャトルバスを利用するのがオススメです。公共交通機関を利用して、市街地を散策しつつ、ぎふ長良川河川敷までのんびり向かうのも良いですね♪
観覧席もよりワイドに、未来へつなぐための岐阜の文化『ぎふ長良川花火大会』
『ぎふ長良川花火大会』の開催地は、長良川橋~金華橋の北側約600mにわたる広い打ち上げエリア。その眼前に花火観覧有料席を設けました。こちらが好評で、今年は更に席数を増大。
より快適に花火を楽しんでいただけるよう、リクライニングできる椅子を設置した「リクライニングシート席」、二人一組のペアで楽しめる「視界良好ペアシート」、6人のファミリーで楽しめる「ファミリー席」を新設しました。そのほか自由席には、クッションシートも準備されており花火観覧の後は、お土産としてお持ち帰りすることができます。花火大会の記念になりますね。
有料観覧席の販売は、7月20日頃から行われます。新しく進化を遂げた花火と趣ある従来の花火の競演をゆったりした観覧席で楽しめるのは、真夏の忘れられない記憶として残るのではないでしょうか?観覧席での撮影は、手持ちのカメラであれば自由に撮影することができます。
主催者よりメッセージ
応援席、観覧席エリアを昨年より増やしました!
期待以上の多彩な花火をお届けします。
ぎふ長良川花火大会実行委員会
事務局長/市川 元英さん
いかがでしょうか?私自身の過去の記憶の中には、花火というと暑くて混雑して河川敷までなかなかたどりつかなかった、それでも楽しかった思い出があります。令和を迎え2回目を数える今回の『ぎふ長良川花火大会』は、そんな不都合を払拭した新しい試みがたくさん盛り込まれてます。ぜひ、赴いてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人
SAKURA編集部の_Yumi.Sです。
趣味は、水泳、読書など。地域に根差した役に立つ情報をわかりやすく、お伝えできたらと思います♪
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