岐阜県｜大垣市｜緑園｜オープンスクール特集｜
大垣市医師会看護専門学校

学校生活について

本校の看護学科は「専門実践教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座」です。

『大垣市医師会看護専門学校』の特色

3年間の教育を受け、卒業すると看護師国家試験の受験資格が得られるとともに専門士の称号が付与されます。
また、保健師・助産師の資格取得や大学編入への道も開かれます。成績により、特待制度も利用できます。

例年『大垣市医師会准看護学校』からの卒業生も約半数入学しています。沢山の卒業生が看護の担い手として地域医療に貢献し、大垣市をはじめ西濃地域等で活躍しています。

様々な学び方が選択可能 ~異年齢集団での関わりから多くを学ぶ～

ここでは、高校卒業後に学びに来る方、社会人を経た方、主婦など、多様なバックグランドを持った方たちが、共に学びます。１~2年生は基本的に授業が午後からなので（週に何度か一日授業の場合も有）午前中は、別の病院で勤務したり、アルバイトをしたり、家事をしたり、学ぶ人の生活に合わせて調整が可能です。

3年間で絆も深まり、国家試験に向けて、お互いに教えあったり、共に励ましあいながら、例年、みんなで合格していきます。

学費がとてもリーズナブル ~同じ資格をとるならぜひ『大垣市医師会看護学校』で~

看護師資格取得のための卒業までの学費を検討してみると、私立系の看護大学の場合、教材費などをいれて年間約150万かかると言われています。比較してみると、『大垣市医師会看護学校』なら年間約50万なので1/3と、とってもリーズナブルですね！国の奨学金や、病院で個別にある奨学金を利用して、働きながら資格取得を目指す生徒さんも多い。

社会人は自己推薦枠あり！

社会人は自己推薦も可能で学科試験はなく、小論文と面接のみです。学校からの推薦は不要で、学科試験もないのでチャレンジしやすいので社会人で検討している方にはとってもおススメ。是非応募してみてください！

在宅看護の実習にも力を注いでいます

時代の流れとともに、カリキュラムも国の方針で少しづつ変化し、介護現場での需要の高まりを受け、在宅看護の研修も増えてきました。

医療現場での看護師の必要性は言うまでもありませんが、在宅医療のほうが医療費削減になるため、訪問看護のニーズは今後もさらに高まると予想されます。様々な現場でも看護師の資格さえ身に着けておけば、役に立つこと間違いないですね！